こんにちは、和久田ミカです。
プロコーチ養成講座・基礎クラスについて、OGの伊藤ともみさんが 感想を書いてくださいました。
「怒鳴らない子育てレッスン」伊藤ともみです。
コーチングって何をするの?
どんなことに役立つの?という方へ。
親子関係、家族関係がよくなる、
人生のハンドルを握って自分が生きやすくなる
ということは今までにも書いてますが
私は会社員の仕事にもめちゃくちゃ活かせています!
体験談をシェアするね。
私は、プロコーチと子育てコーチング協会のインストラクターをしながら、会社でも<話を聞く>スキルを活かして働いています。
人材派遣会社で、
派遣社員の登録をしたい方に、希望をヒアリングしています。
話を聞きながら、その人の理想の働き方や経験・強味を明確にする仕事です。
まぁ実際には
ヒアリングをする項目や流れが決まっているし
企業での仕事だから、必要な情報を出してもらうことに重きをおいている。
自由に話していただくコーチングセッションとは違うところも多々あります。
でも、短い時間で相手との信頼関係を作って
安心して話してもらうという部分は同じ。
そのためにコーチングの〈聞き方〉が
とっても役に立っています!
例えば
これがコーチングの全てではないけれど
ちょっとしたことで
話の広がり方がぜんぜん違います!
私みたいにヒアリングする仕事じゃなくても
人と接するあらゆる場面に使えます。
ミーティングや
同僚との雑談にも、場が和やかになっていいんですヨ。
なんか、スキルの話ばかりになったけど
この〈やり方〉が力を発揮するのは
〈聞く姿勢〉=〈あり方〉って土台があるからこそ。
コーチングの師匠・和久田ミカさんも
よく「スキルよりもあり方」と仰ってる。
でも正直言って、コーチングを学びはじめの頃は意味がわかりませんでした(笑)
昔の私は、話を聞くことよりも自分の要望をどう伝えるかが大事だと思っていたから。
子どもにも
いかに私の言うことを聞かせようかって
毎日怒っていました(笑)
でも、ミカさんから学ぶうちに
相手のことを知りたい、その為に話を聞きたいって視点が生まれた。
この人はどう感じてるんだろうと相手に興味を持つ。
あなたのことを知りたいという、その気持ちが相手に伝わる。
自分に関心を持ってくれる人には、自然と心を開くよね。
いい関係を作りたいときこそ、急がば回れ!
まずは、よーく話を聞くことが大事だなって
めちゃくちゃ実感してます。
コーチングを、さまざまな場面で使えることを 教えてくださり、ありがとうございます!
勉強になるなあ。
コーチングって、コミュニケーションの道具なんだけども、世間話とはちがうんですよね。
ちょっとした 聞き方のコツで、
信頼関係が得られたり、
相手の本音を引き出せたり
行動計画のサポートができたり
相手の意欲を引き出したり。
基礎クラスでは、そういったベーシックなコーチングセッションができるようになるよう、こちらのカリキュラムで サポートします。
漠然とした場面ではなく、よくあるご相談を例にとって ロールプレイしていくので、実践に使いやすい内容です。
<カリキュラム>
1)コーチングとは・土台となる聞き方
2)コーチングフローと聞くスキル
3)ライフスタイル全体のご相談
4)ケーススタディ:片付けのご相談
5)ケーススタディ:子どもの問題行動についてのご相談
6)ケーススタディ:怒りに関するご相談
予習は動画で行い、実践をオンラインで行うスタイルなので 効率的!
くわしくは、こちらをご覧ください。本日しめきりです。