こんにちは、和久田ミカです。
昨日の記事の続きです。
さてさて。
他人へのアドバイスは、たいてい自分へのアドバイス
って聞いたこと あるんじゃないかな?と思います。
自分が 自分に禁止していることを 他人がすると、気になるわけです。
たとえば、
「不機嫌な顔をしちゃダメ!常に笑顔!!」
と思ってる人は、不機嫌な人が めっちゃ気になりますよね。
不安になる。こわい。もやもやする。
愛想が悪い人に対して、
「何あの人、感じ悪い」
と思う。
私が不安になるのは、「あなたが〇〇だから」だと解釈する。
(外国では、意味もなくニコニコしている方が 不気味なんですけどね^ ^)
たとえばだけど。
カウンセリングやコーチングを受けたけど不満があった、という話は ちょこちょこ聞ききます。
そんな時は、せっかくお金払ってるのだから、自分の内面と対話した方がいい。
「このカウンセラーさん、聞くだけで頼りないわ!」
何か答えが欲しい
何をしたらよいかわからず、不安
親身になる、とは 言葉を多くかけることだと感じている
ということを認識する機会。
「このセラピストより、〇〇さんの方が私を理解してくれるわ」
「理解する」とは何をしてもらえることなのかを、因数分解する。
それが「同意」や「ほめ言葉」であったりするなら、
自信がないから「まちがってない」と言われたいんだな
ほめられないと、認めてもらってない感じがする
などの自分の欲求や気持ちを見つけ、自分を受容する機会。
コーチングもカウンセリングもセラピーも、結局は自分との対話。
セラピストは、鏡になってるだけ。
そこに映っているものは、セラピストが
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で引き出したりするけれども、ときには、自分の目でしっかりと見ることも必要。
成果については自分で責任を持つということ。
自動思考(心のつぶやき)が出てきたら、耳を傾けよう。
「(あなたは)こうすべきでしょう」
と いったん、相手を責めてもいい。
そのあと、
「(私は)こうしてほしかったんだな。
そうでないと、(私は)不安になる」
と他人ではなく、自分へエネルギーを向ける。
その上で、必要なら 相手に要望を伝えたり、自分の中で折り合いをつけたりする。
これね、慣れてくるとすごく楽です。
「私はこういう気持ちなんだな」
と 認めるだけで、マイナスの感情が フッと抜けるときも出てきますよ。
だって、かけがえのない自分が 自分をわかってくれた、ということだもの。
そうやって、内的な対話が進むと 自分となかよくなっていきます。
自分と仲が悪いのに、他人と仲良くできるわけないじゃん。
意外と自分はやさしいから、
「だよね~、わかるう~!」
と言ってあげてね
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