こんにちは、和久田ミカです。
インストラクター養成講座10期の募集が始まりました!
6月13日しめきりです。
子育てコーチング協会の黒一転、高島智インストラクターのFacebookから。
学童や不登校支援もされておられます。
子どもが困っているとき、つい「こうしたほうがいいよ」が先に立って、子どもの話を聞いてる風になることがある。
「そうだよね、そうだよね。そんな時は、こうするといいよ。」
でも、これじゃ、気持ちは切り替えれないよね。
子どもは。もしかしたら、子どもは困っているわけじゃないかもしれない。
困っているように見えているだけでね。
子どもは違うところを認めてほしい場合もある。
「もっと、頑張りたいけど、頑張れない」「やりたいけど、できない」とか。
頑張りたい気持ちを共感する。
どうしてもできないことの背景にある気持ちに目を向ける。
つい、大人はこうしたらうまくいくことを伝えたくなる。
その方が伝わると、子どもは「ちがう!」って、なったり、変な我慢をさせてられたり、無理やり気持ちを切り替えることを強いられたり…
子どもが「気持ちを切り替える」って、そんなに簡単なことではない。
そこに、ゆっくり付き合うことが難しいんだよな。
子どもの話を聞くは、伝えたいことを伝えるためにするんではないんだな。
でも、伝えたいことを伝えるためには、子どもの話を聞くことは知っているといい。
わかりみが深い!
私たちは、話を聞く目的を解決することだと思いがち。
子どもたちの気持ちを理解するより、
「こうした方がい」
先人の知恵を与えて、終わりにしようとすることが ままあります。
私もあります。
でも、それを夫にされると 腹が立ちません?
いや、共感的に聞いてくれるだけでもスッキリするし、
聞いてくれたら 考えも整理できるのに!
子どもにはついつい、同じことしちゃいますよね。
聞き方って、技術なんですよね。
ふつーに聞いてるだけでも もちろん 問題はない。
でも、子育てに「聞く技術」を取り入れると、子どもとの関係も生き方も変わります。
「え~?聞き方なんて、学ぶ必要あるの?」
と思う方も多いですよね。
いやいや、聞く技術って とても深いです。
たとえば、
・子どもの考えを引き出す聞き方は?
・子どもが感情のマネジメントができるようになる聞き方は?
・同意できないとき、どうやって共感したらいい?
と聞かれたら、どう答えるでしょう?
こちらの本には、
話し手ばかりの人はもったいない
「聞くこと」は最高の知性
と書いてありますしね。
聞く技術って、身に着けておくと 一生ものです。
そして、「すでに初級講座に参加して、身に着けています!」という方は、広める側になりませんか?
インストラクター養成講座10期(~6/13)

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