夫が話を聞いてくれなくて腹立つ!と思ったことありません? | 子育ては「聞く」が9割でうまくいく~心理学ブログ

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3つの「聞く」技術があれば、子育てのムダ叱りも イライラも ストレスも 減ります!
小学校教員 9年間の経験を生かした、子育ても 生きるのも 楽になるヒントが詰まっています。

こんにちは、和久田ミカです。

 

インストラクター養成講座10期の募集が始まりました!

 

くわしくはこちらをご覧ください。

 

6月13日しめきりです。

 

 

子育てコーチング協会の黒一転、高島智インストラクターのFacebookから。

学童や不登校支援もされておられます。

 

子どもが困っているとき、つい「こうしたほうがいいよ」が先に立って、子どもの話を聞いてる風になることがある。
 

「そうだよね、そうだよね。そんな時は、こうするといいよ。」
 

でも、これじゃ、気持ちは切り替えれないよね。

子どもは。もしかしたら、子どもは困っているわけじゃないかもしれない。

困っているように見えているだけでね。

 

子どもは違うところを認めてほしい場合もある。

「もっと、頑張りたいけど、頑張れない」「やりたいけど、できない」とか。
 

頑張りたい気持ちを共感する。


どうしてもできないことの背景にある気持ちに目を向ける。


つい、大人はこうしたらうまくいくことを伝えたくなる。

その方が伝わると、子どもは「ちがう!」って、なったり、変な我慢をさせてられたり、無理やり気持ちを切り替えることを強いられたり…

 

子どもが「気持ちを切り替える」って、そんなに簡単なことではない。

そこに、ゆっくり付き合うことが難しいんだよな。


子どもの話を聞くは、伝えたいことを伝えるためにするんではないんだな。


でも、伝えたいことを伝えるためには、子どもの話を聞くことは知っているといい。

 

わかりみが深い!

 

 

私たちは、話を聞く目的を解決することだと思いがち。

 

子どもたちの気持ちを理解するより、

 

「こうした方がい」

 

先人の知恵を与えて、終わりにしようとすることが ままあります。

 

私もあります。

 

 

でも、それを夫にされると 腹が立ちません?

 

いや、共感的に聞いてくれるだけでもスッキリするし、

 

聞いてくれたら 考えも整理できるのに!

 

子どもにはついつい、同じことしちゃいますよね。

 

 

聞き方って、技術なんですよね。

 

ふつーに聞いてるだけでも もちろん 問題はない。

 

でも、子育てに「聞く技術」を取り入れると、子どもとの関係も生き方も変わります。

 

 

「え~?聞き方なんて、学ぶ必要あるの?」

 

と思う方も多いですよね。

 

 

いやいや、聞く技術って とても深いです。

 

たとえば、

 

・子どもの考えを引き出す聞き方は?

 

・子どもが感情のマネジメントができるようになる聞き方は?

 

・同意できないとき、どうやって共感したらいい?

 

と聞かれたら、どう答えるでしょう?

 

 

こちらの本には、

 

話し手ばかりの人はもったいない

 

「聞くこと」は最高の知性

 

と書いてありますしね。

 

聞く技術って、身に着けておくと 一生ものです。

 

 

 

 

そして、「すでに初級講座に参加して、身に着けています!」という方は、広める側になりませんか?

 

インストラクター養成講座10期(~6/13)

 
記念すべき10期の募集が始まりました。
 
いっしょに日本の子育てを変えていきましょう。
 
あなたの「楽になった!」という思いが、泣いているママを救います。
 
お待ちしております。
 
 
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