
日英で食事法講師 キンロス一美さんが、「叱るより聞くでうまくいく 子どもの心のコーチング」をご紹介くださいました。
この本のことを知って、またもや、泣けて来て・・・。
私の後悔は、娘が小さいころ、充分な時間、ともに過ごさなかったことなんです。
仕事、仕事、仕事で、仕事に夢中で、家事育児は二の次でした。
休日、娘連れで会社に行って、彼女には、おとなしく本を読んでおいてもらって、自分は仕事したりも。
残業につぐ残業で、保育園の迎えを、近くの方にお願いして、私が戻るまで、めんどうを見てもらうことも、良くありましたし、実家の世話にも、ずいぶん、なりました。
娘は、手のかからない「良い子」だったので、鈍感にも気付かなかったのですが、今思うと、ずいぶん、寂しい思いをさせただろうな、と、泣けてくるのです・・・。
だから、・・・
私の後悔は、娘が小さいころ、充分な時間、ともに過ごさなかったことなんです。
仕事、仕事、仕事で、仕事に夢中で、家事育児は二の次でした。
休日、娘連れで会社に行って、彼女には、おとなしく本を読んでおいてもらって、自分は仕事したりも。
残業につぐ残業で、保育園の迎えを、近くの方にお願いして、私が戻るまで、めんどうを見てもらうことも、良くありましたし、実家の世話にも、ずいぶん、なりました。
娘は、手のかからない「良い子」だったので、鈍感にも気付かなかったのですが、今思うと、ずいぶん、寂しい思いをさせただろうな、と、泣けてくるのです・・・。
だから、・・・
つづきは、キンロス一美さんの記事をご覧になってくださいね。
子育てしていると、子どもと二人三脚の時期がありますね。ふんばるしかないときも…。
私は 子どもと一緒にいる時間が長い兼業主婦です。
立場は違うけど、いっぱい後悔はあるなあ。「上手に」子育てするのは、いまだにできません。
娘も大きくなってきて、幼稚園の頃までは
「ママはよくお話を聴いてくれるよ」
と言っていたのが、今は、
「ママはお話聞いてくれない!」
って怒るときもあります。
でもね、それでよいのだと思います。
だって、子どもの期待通りには できないもの。
できないなりに、一生懸命 子育てしたのだもの。
子どもに評価されなくていい。子どもにとって 100点満点の母親でなくていい。
さみしい思いをさせちゃったら、「ごめんね」って謝れば 子どもはきっと許してくれる。
私は 私をほめてあげたいな。
「自分なりに ふんばってきたね」って。
それからね。
本で書いたことは「聴いてあげないと、ダメな母親」って言う意味ではないですよ。
子どもの話を聞く
子どもに話を訊く
自分の話を聴く
そういった方法を取り入れると 子育てがラクになりますよ、という提案です。
完璧にやらないと、子どもがダメになりますよ、という呪いではありません。
罪悪感を「いい子いい子」してあげてね、一美さん。
叱るより聞くでうまくいく 子どもの心のコーチング/KADOKAWA/中経出版

¥1,296
Amazon.co.jp
叱るより聞くでうまくいく子どもの心のコーチング 0歳から6歳までの[本/雑誌] / 和久田ミカ/著

¥1,296
楽天