昨日は、砂羽美佳さんとランチしてました。美佳さん大好きなんだ~

名前も同じだし、お互い人間オタクで正直(笑)
ブログはこちらねん。 今度イベントにもお呼びする予定。
下の写真は「人が成長する様子を見るのが、うれしくてたまらない」という話をされているとき。
魂が喜ぶことをしているときって、本当にいい顔をされますよね~。
またごはん食べようね~。

さてさて。
今はいろんなカウンセリングやコーチングがあるので、どれが正しいとは言えないと思いますが…
ということを、前提に「セッション」についてお話しますです(*^_^*)
カウンセリングやコーチングに共通する姿勢は、相手をジャッジしないということだと、私は思っています。
相手を受け入れる、「あなたはあなた 私は私」という言い方もできるかな。
とあるコーチ(コーチング)の方が、
「なぜ、あの人は 私の話を聞かないのだろう。」
と憤慨した記事を書いておられました。
相談されたから すばらしいことを教えてあげているのに、聴く耳を持ってもらえなかったと感じておられるようです。
受け入れてもらえなかったことが、悲しかったのでしょう。
確かにね。
コーチングのスキルって、知ると伝えたくなるくらい すばらしいからねん。
そう思う気持ちもわかる。
でもね、たいてい人へのアドバイスは 自分へのアドバイスです。
「あの人は私の話を聞くべきだ」と思っているなら、自分も「あの人の話を聞く」ことが足りていないのかも。
「あの人は私を受け入れるべきだ」と思っているなら。自分も「あの人を受け入れていない」のかも。
逆から見てみると、見え方が変わります。
「でも、私は、ちゃんと話を聞きました。ちゃんと受容しながら対応しました。
それなのに、やっぱり 聴く耳を持ってくれません。」
んーーーー。本当にそうかな?
まずは、自分自身が 相手の方の考えを受け取ることが 先かもね(*^_^*)
「なるほど、あなたはそう思っているんですね」と 受け取れないとしたら、根っこに何があるのかしら?
そうそう、冒頭に書いた美佳さんもコーチなのだけど、コーチングってスキルだけじゃないんですよね。
その人の「あり方」が透けて見えてしまうの。
コーチングに限らず、心理学って「生き方」だから。
知識を深めても、技術を向上させても、「あり方」という土台ができていないと 付け焼刃になります。
私の講座は、心理学もコーチングもマーケティングやブランディングも、みなそこ(あり方)を扱っています。
ブログだけで、どんどん仕事が舞い込む 伝え方講座(全3回)もそうですよ(*^_^*)
キャンセル1名出ました。よろしかったらいらしてね♡