今日はフリーランスの方向けの記事です。

お友達が 英語教室の事務として、働き始めたそうです。
「あのとき、ミカさんが言ってたことの意味が やっとわかったよ」とおっしゃってました。
お客様が来なかったら ただ働きということ。
お客様に来ていただくって、本当に大変だということ。
個人経営の仕組みって、実際に体感してみないと わからないんだよね。うんうん、わかる。私もそうだった。
さて、私は 3度目の確定申告となりましたが、いまだに いろんな勉強をしに、上京しています。
今は、心理学や経営などについてが 多いかな。地元では なかなか 学ぶ場がないのね。
学ぶことは、知識を得るだけではありません。
そこで 本気の仲間と出会って 刺激を受けたり、つながりを持てたりすることも 醍醐味。
でね、今、東京で 少人数の「お客様とご縁を持つための講座」を開こうかどうか迷い中。
私が持っているものを おしみなくシェアしていく場を作ろうかな~と思っています。
フリーランスで仕事をするということは 実は「得ること」以上に「与えること」に 焦点を当てなくてはいけませんです。
差し上げたものの一部が、報酬として戻ってくるという仕組みなんですね。
ということは、与えるものの質や量によって 報酬が変わってくるということです。
報酬がないと、さらに学ぶことも、必要なものを買うこともできず、労働に対しての賃金もなくなります。
働けど、働けど、経費を差し引くと 赤字が続く・・・という状態が続きます。
私は 仕事のほとんどを ブログからご縁をいただいています。
企業との講師契約もしておりませんし、コネもありません。ブログのみです。
ブログは、広告費もいりませんし、一人でやっていける仕組みなので、本当にありがたい時代になったなあ、と思います。
そのため、いかに「読みたい」と思っていただける記事を書くのかが、カギとなります。
つまり「読まれる記事」を書くための 視点や切り口や自分の見せ方が 必要となります。
私の原点は、以前書いていた 子育てブログなんです。
子育てブログって 誰もが読んで 楽しい、というものではありません。
どうしたら 子どもの何気ない成長を 一緒に喜んでもらえるだろう、と考え、試行錯誤していました。
年月を経るにつれ、だんだんと「みっちゃんファン」が増えていきました。
当時の試行錯誤は、今でも 糧になっています。
というわけで、ブログの改善を中心にした 少人数講座(全4回)を開こうかなと思っています。
個人事業主としての「算数」も入れますよ。ある程度 数字と向き合うことも必要なことです。
ブログの作り方や 記事の書き方・切り口の見つけ方に関しては、個別指導もいたします。
参加者同士で フィードバックしあうと、知らなかった自分にも出会えます。
期間中は、フェイスブックを使って 何度でも質問を受け付けます。
こんな講座に興味をお持ちの方 いらっしゃいますか?
もし 要望があれば、東京で開こうと思います。(平日開催となります)
コメント欄にて お知らせくださいませ。
これから忙しくなりそうなので、実際にお会いしての講座は、今年はこれ1回のみの開催になります。
本気の方のみ お待ちしております(*^_^*)