
昨日の記事には、たくさんのコメントをありがとうございます。励みになります

(ただいま、コメント返しをしておらず、ごめんなさい)
今朝、娘は「宿題は持っていかない!」と ゴミ箱に入れたままでしたが、
「そっか~。じゃあ、みっちゃんの責任で先生に説明してね。」と 抱っこして 少し話をしました。
「みっちゃんは がんばりやさんだから、学校でも すご~くがんばってるんだよね。お疲れさま」と 伝えておきました。
少しして、ごみ箱をあさる娘。「あ、あった!」
結局、宿題を持っていきました。でも、先生に出すかどうかは わからないですね~、しわしわだし。
先生に うそをつくのかもしれないし、正直に言うのかもしれないし、何も言わないで やりすごすのかもしれないし…
いずれにしても、そこから 何かを学ぶでしょう。
学校から帰ってきたら、今回のことで 何を感じたのかを 聞いてみたいと思います。
娘は とてもプライドが高いので、小さいころから 間違いを指摘されるのが苦手です。
だから、丸付けをお願いされたときは、確認が必要です。
「間違っているところを 直してもいいかな?」
たいてい娘は「いいよ~」と 言います。
娘のニーズ(ココロの欲求)のひとつは「自分で決める」です。あら、コントローラーのニーズだわ
自分で「いいよ」と 決めたなら、文句は言いません。
か~な~り~、めんどうなんですけどね、娘に 物事を選択させることが お互いにうまくいくコツです。
今回は 「間違いを直しては嫌だ!」と 言っていたのに、私が直したことが よくなかったかな。
今度、同じようなことがあったら 丸付けは 遠慮させてもらおうっと。
せっかく直しても、それを見ようともしないなら 意味ないしね。
コーチングを学ぶ方の中には、トラブルをゼロにすることを 目標にする人もいます。
私は、それは 生きている限りムリだと思っています。
もちろん、トラブルは減るのだけど、それ以上に 何かあったときの選択肢が増えることが いいところです。
相手に合わせて 対応を変えることも でき、お互いに楽になります。
さて、今日の宿題は どんな感じかしら~・・・。