師匠の土方コーチのクラスで、熱心な受講者ばかりで とても勉強になりました。
その中で、土方さんが
「相手の言葉を そのまま使うことも 承認」(リンク先は土方コーチの記事)
というお話をしていました。
コーチ役でロールプレイをした方が、クライアント役の方の言葉を 言いかえていたことに対するフィードバックでした。
そうそう、そうなんですよね~。
私は、優位感覚の中で 言語感覚が強いので、私の言葉を勝手に言いかえられると 違和感を感じます。
「ちょっとニュアンスがちがうんだよね~」と 思います。
以前、私が 言った言葉を ことごとく 言いかえるクラスコーチの方がいましたが、気になって しかたがありませんでした。
コーチングのコーチは、相手の感覚に合わせた 話し方や聴き方をします。
そのために、優位感覚やコミュニケーションタイプ(タイプ分け)という概念を学びます。
(優位感覚やタイプ分けについては、私のお正月頃のアメンバー記事をご覧ください

聴く、訊くって ただ 聞けばいいんじゃないんですね。
その辺の詳しいことは、現在 作成中のメールセミナーにて お話ししていきたいなと思います。
今は モニタさんたちに 呼んでいただいているところなの。
たぶん、3月か4月に募集を始めます。
感情・思考・他人・自分に 振り回されないための、自分軸を固めるメールセミナーです。
コーチングは 学べば学ぶほど おもしろですヨ。