先日、年初めのコーチングだったので 今年のビジョンや目標について セッションをお願いしました。
そこで感じたのは、一年間で 変わるんだな~ということです。
記録をしたり、継続してコーチングを受けているからこそ わかることですネ。
一年前のセッションノートを 読み返すとですね。
ビジョンは 今と同じなのですが、目標がだいぶ違いました。
1年前は 誰にコーチングをしたいか、ということを 考えていました。
ママや教員や子どもに コーチングがしたい、という思いが 書いてあります。
今は、クライアントさんや 受講生のみなさんと一緒に 幸せになるにはどうしたらよいか、というところに 視点が向いています。
ママや子どもというくくりでは なくなってきています。
クライアントさんには、男の方も いらっしゃいますしね。
これから、自分をどう生かしていけばよいのだろう、私に何ができるだろうと 考えています。
でも、私は 目標を掲げて がんばるというよりは、思いついたことを コツコツやっていくタイプ。
私らしく活動していれば、おのずと 結果はついてくる、と 感じています。
そうそう。昨日、クライアントさんから 活動について聞かれ、考えました。
私の活動への思いは
・自分らしく生きようよ~。ラクだよ~。
・大人が変われば、子どもが変わる
の2つなんですね。
自分という視点。社会という視点。
ママが 楽しく自分らしく生きていれば、多少 アクシデントはあっても 幸せなんじゃないかな。
怒ったり、イライラしているときがあっても、自分を生きているママのもとで 生活する子どもは、幸せ。
ママのいきいきした後姿を見て 何かを学ぶんじゃないかな。
何が つらいってね。
「ママは あなたたちのために 人生をささげたのよ。あれもこれも我慢して、耐えてきたの!!」
と 聞かされる子ども。
子どもが巣立った後に、ぽっかりと心に穴が開いて 子離れできない親。
(今日、セッションしていたときも そんな話が出ました。シンクロ~)
別に、自分らしく生きるっていうのは、自分らしい仕事をしよう、とか そういうことではないの。
仕事以外にも 生活の中にも 「自分」が たくさんあると思うから。
私は、セッションや 講座で 「自分らし生きる」「自分を生きる」を 提案しています。