「何か 手伝えることがあったら、言ってね」
というものがあります。
言うか言わないかは、相手にまかせているのねん

もう 自立した大人同士ですから。
でも、この言葉、2種類に聞こえるようです。
まずは、そのままの意味。
「手伝えることがあったら 言ってね」
こんなふうに 受け取ってくれた人は、私ができることがあれば 声をかけてくれます。
私も、お願いされて 自分ができることだったら YESと言うし、
ムリだったら ムリという、という シンプルな関係です。
一緒にいて ストレスが少ないです。
もうひとつは、こんな意味。
「とりあえず言っておくけど、手伝う気はないから。」
こういう意味に 取る人は、ひたすら サポートが来るのを 待ってます。
「~してあげようか?」
と 言われるまで 待ってます。
で、何もお声がかからないと
「あの人は、口ばっかり。手伝うなんて 思ってないくせに。」
とか ブツブツ言ってます。
お願いもしてないでしょ?と 突っ込みたくなりますね~。
言葉を どう解釈するか、受け取るかで 人間関係のストレスって 変わりますね。
実は、ストレスは 自分が作っていることの方が 多いんです。
私は、シンプルな関係が 好きです
