
まずは、悪口ですね。
・○○先生は,子どもを 大きな声で 怒鳴っていらして,感じ悪いわ。
・○○君,いじわるなので 私嫌いなんです。うちの子とは付き合わせたくないんです。
・去年は、他の子が同じことをしても,うちの子ばかりが 怒られたんです。損よね~って 子どもとも 話してたんです。
伝えるときは、感情をいれずに 事実と要望を伝えると、語弊がないですね。
改善のしようがない苦情も 困りますね。
・女の先生,特に 若い先生は困るんですよね。ちゃんと 指導できるんですか?
女性であることも、若いことも 変えられませんから

伝えることで、メリットがないなら、お互い 支えあっていった方が、子どもたちのためになります

それから、学年が上がると 言われるのが この2つ。
うちの子は,もう言うことを聞かないんで,先生が怒ってください。
私、怒らない先生なんです

それって、私の役目じゃないですよ~。
宿題をやらないのは,先生が 怒らないからです。もっと厳しくしてください。
宿題をやらないのは、子どもが やらないから。
学年が上がった今、宿題をする 習慣がないのは、今まで 「親や先生に怒られるから やる」、というパターンが 身についてるからですよね~。
このパターンが 身についている子は、長期戦になります。
家庭と学校で、いっしょに取り組んでいきましょう!
番外編としては、これ。
家庭訪問の時間は、5時以降にしてください。
私は あまり気にならなかったんですが、保育園のお迎えなどが ある先生は 苦労してました。
学校に帰ってからも、山のように 仕事が待ってますから。
一応、勤務時間は 17時までです。(まず、17時には 帰れませんが…。)
次は、素朴な疑問に答えます。