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さて、タイトルにあったように時代劇のお話です。

先日母が胆石で苦しみ、胆嚢摘出手術をしたので、退院後にお見舞いに実家に行ってまいりました。最近の手術は体にも負担が軽くて本当にありがたいですね。

その時、父が時代劇チャンネルを延々とみてたので、私もつい懐かしくてみてしまったのです。

 

そして、

ん?

と、違和感を感じました。

昔は時代劇なんて勧善懲悪モノで悪い奴が成敗されるスッキリ!

みたいなノリで何の違和感もなく、人が殺されるところを楽しんで観てたわけなのですが、

 

・・・ん?

なんかそれちがくない?

と、思いました。

 

だって、人が殺されるんですよ。

そういう時代背景だったのもあると思うけれど、

これを幼少時代からなんの疑問もなく当たり前のこととみて文化として

受け入れてきて成長したんだな、と思うと、

なんというかゾッとしたものを感じたのです。

 

殺しを商売にして当たり前のようにカッコよさを演出して正当化しているような、

弱者が理不尽な目にあったから、かたきをとるために相手を討ち入って成敗するとか。

 

その弱者が理不尽な目にあうのも、

結局

「私は身を引くのは構いません、だけどお腹にはあなたのお子が~…」

ひしっと足にすがりつく

 

えっ何やってんの⁉

という気持ちしか湧いてこず。

それで瀕死の重傷を負わされて、主人公のお侍様に助けを求め、

この恨み晴らしてくださいませ…みたいに言って死んでしまうという・・・。

 

えっ何言ってんの⁉

人に殺しをさせるカルマ負わせるの?

死ぬ間際まで自己中なんだな…

 

それで最後に

これで成仏して穏やかに眠ってほしいですね・・・

と、ロールアウトしてゆくわけなのですが、

穏やかに眠れるわけあるかーいびっくりマーク

という突っ込みを、

両親の前でテレビに向かって叫んでいましたオエー

時代劇に対する観方というか受け取り方が劇的に変わっていました。

 

 

何が恐ろしいかというと、

この時代劇を何の疑問も感じずに文化として受け入れて、

娯楽として楽しんでいたということです。

当たり前にそれを受け入れていて、それらの内容に疑問も感じず楽しんでいる。

ということは、

私たちの時代や社会での集合意識の部分にこの意識が

あたりまえのこととして刷り込まれているという現実

に、ぞっとしたのです。

 

恐ろしすぎる・・・

 

自分の無意識領域の思考形態にこういう低次元な意識を当たり前とする

ものがいつの間にか刷り込まれていることもあるんだ…と思いました。

今後も違和感に気付いたらそういう思考と意識も浄化していこうと思いました。

 

こういうのも昭和の時代なんだなぁ・・・と思った出来事でした。