こんにちは、

いしのこころ えみです。

 

緊急事態宣言で皆さん外出を自粛されていらっしゃると思います。

私も仕事等で必要な時以外はなるべく外出を自粛しておりますが、

ランニングはなるべく近所の人が少ない道路を選んで走っておりますクローバー

 

今年のはじめに一緒に学んでいる仲間達でランニングをしていく

「ハッピーサンシャイン」というチームが出来ました。

私も参加しており、本当は2月の立川のマラソンに参加する予定でしたが、

コロナの影響で中止になり、目標は11月の川越マラソンへと延期されましたが、

引き続き一人でずっと練習で走り続けていました。

このチームTシャツを着てキラキラ

このチームTシャツを着ると、不思議と身体がいつもよりも軽く感じて、

いつもより楽に走れるのです。

 

 

そんな中、仲間の一人、mamanさんが昨日の日曜日に皆で心を一つにして同じ時間に

それぞれ走ろう!!と声を上げてくれたのですキラキラ

 

迎えた当日、とてもいい天気でテンションも上がります。

朝9時から皆で同じ意念を込めて走ろう!!

そう決めて、今回はコロナの早期終息を願って、

日向くらぶの仲間達と一緒に各自の向き合うべき課題に

向き合い乗り越えていけるように、

皆が安心感の中で笑顔で暮らせるように、

 

そんな祈りを高次元に声にだして宣言してから、Vマントラを唱えながら走りました。

皆も同じ時間に同じ意念で心を一つにしているんだと思うだけで、

気持ちがいつもよりも強く持てる感じがあって、いつもよりも集中して

祈りながら走れました。

 

コロナの早期終息を願いながら走っていると、色々な思いが頭の中を流れていくのですが、

この事態は私達が今までの頑固なまでに頑なだった変わりたくないという在り方を、

ダイナミックに変わらざるを得ない窮地に追い込むための出来事になっているのかもしれないと

いう思いがよぎりました。

 

私たちは自分の在り方を顧みず、肉体を酷使して、

何か起これば外のせいにして自他共に不満をぶつけて傷つける。

そんなことばかりです。

私も実際そんなことばっかりやっては仲間たちに指摘され、講座で言われ、反省する日々です。

 

人は相当な負荷をかけられてやっと自分がやってることが間違っていたんだと

気づかされることが多いと私は思っているのですが、

今回もその延長なのかもしれないと思いました。

それが今回は地球規模で行われているのかな?

 

それだけ私達は今、一人一人の意識が変わらないといけない瀬戸際なのかもしれません。

その為には今自分が出来ること、自分が取り組まなくてはいけない自己との向き合い、

課題を克服していくこともこのコロナ終息の為に必要なことなんじゃないかと走りながら思いました。

結局はどんなことが起ころうとも、自分自身と向き合って安定させていくことが一番必要なことなんだと、

気付かされた感じでした。

それが結果的に世の中の意識の底上げになっていくのだと。

 

そして、そんな風に私達に考え向き合う時間とチャンスを与えてくれたコロナにも

感謝をしないといけないんだな・・・と思ったのです。

 

こんな風に思うことは、一人で同じように意念を込めて祈りながら走っても、

中々無かったのですが、こうして皆と一緒に同じ意念で走るって凄いな・・・と

改めて思いました。

 

1人の祈りよりも複数の純粋な強い思いを束ねた時の奇跡のような出来事は、

本当に凄いものだと数々の日向くらぶでの体験で知っています。

こんな風に、心をひとつにして、また皆と一緒に走っていきたいです照れ

 

日曜の走行距離は約10キロ、

1時間20分位でしたクローバー