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結果から言うと、
5時間後、こんな感じにぴかぴかツルツルになりました
最後の仕上げ5工程を、5時間かけて手磨きするのですが、
実際磨き始めると、5時間なんてあっという間に過ぎてしまいます。
磨いている間、石と自分にひたすら向き合う時間となるのですが、
魂込めて力の限り無心に磨いていたら、手と体は動いてるのに、
意識がもうろうとしているというか、瞬間的に夢見てたっていう瞬間が何回かあって、
何見たのかおぼえてないのですが、今何か夢見てた!って言いながら、
ひたすら石を磨いていました。
今回は携帯用接写レンズをもっていったので、接写画像で
ご紹介いたします
磨き第1段階
大分落ち着いたマット感になりました。
マットな石として販売できるレベル
磨き第3段階
かなり鏡面仕上げのようなツヤ感を出して完成。
石に接写レンズがめっちゃ映り込んでるじゃないですか!
この最後の仕上げをするのとしないのでは印象が変わってきます。
最後の仕上げをしたら、細かい傷が大分消えました。
これだけツヤッツヤになると、感動ものです。
今日参加されてた皆さん、感激しておりました。
私もこんな小さい石良く磨けた・・・!と感慨深いです。
参加2回目からはハート型を選んで磨けるのです。
因みに3回目参加ですと勾玉がみがけるらしいですよ。
磨き終わった石は、個展の展示用に作品を作ろうと思います。
自分で磨いた石をワイヤーアクセサリーにするって、
なんて贅沢なんだろう・・・
しかも磨く前に石に話しかけてみると、結構機嫌が悪いのですが、
磨くにつれて、段々ノリノリになってくるのです(石が)
面白いですね( ´艸`)
今日もお読み頂きありがとうございました。
よい1日をお過ごしくださいね