花を愛でること

美しいものを愛でるということは

ただの娯楽ではありません

貴方の心を耕し感性を磨きます

貴方達はその感性その感覚を後回しにしがちです

ですが自分がそのようなことが出来るということを思い出してください

その感覚こそが私達の導きを感じ取る力です

美しいものを愛でる

美しいと素直に感じること

嬉しいと感じること楽しいと感じることは

誰もが許されている権利であり特権です

それを思う存分活用してください

貴方達にはそれが許されています

自分には才能が無い

自分にはセンスが無い

そういうことが許されていないと思っているのは

あなた方ひとりひとりの思い込みなのです

美をめでることに制限はありません

貴方が楽しければよいのです

人と比較することも必要ありません

貴方が愛を感じ美しさを感じその感情を耕すことで

貴方の心はとても豊かになっていきます

自分に制限をつけないでください

貴方が望めば

貴方がそれを許可すれば何だって出来るのです

愛でることを娯楽だと感じる

楽しいことは余計なものだと感じる

その心の基はなんでしょうか

何故そのような考えになるのでしょうか

貴方は許されているのです

それを許していないのは貴方自身だけなのです

貴方が貴方を許しさえすれば全ては前にすすみます

世の中にある余計なものと思う事

娯楽だと思う事

それらは作為的にそう思わされているだけです

そこに罪悪感を持つことでそこから遠ざけようとしています

そこに罪悪感を持つ必要はありません

そこに愛があるのならば

それが愛をもって明るく楽しいと感じることであるならば

迷わずにそれを楽しんで下さい

罪悪感を持つ必要はありません

まず何を楽しいのかを

何が自分にとって嬉しいことなのか喜びなのか

それが果たして愛に基づく喜びなのか暗い喜びでは無いのか

そういうことを見極めることから始めましょう

貴方が貴方を許すことで

徐々に何が自分にとっての喜びなのかがわかるときが来ます

その喜びが何なのかをわかるようになれば

あとは貴方が自分で探し出し選び取ることが出来ます

私達はいつでも喜んで手助けしています

貴方方が喜びで溢れる人生を送れますように