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一昨日。あたたかかった、風もなかった、小春日和なスマスボイスでした。ワンピースで来てくれたかほちゃん、一声でみるみる呼吸が深くなっていくその変化に驚きでした。

人生のターニングポイントとなるであろうタイミングに、来てくれてありがとう。すべての願いが叶っている未来を味わいながら話しているととても楽しかったなぁ⭕️応援しています📣
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スマスボイスとは④

わたしは、言葉を為している音そのものの「こえ」もいろんな角度からとらえて発声してみたい。という、欲を持っています。

言語学・音義学・言霊学
言葉の学問にも色々あると思いますが、とにかく声に出してからだはどんな感覚になるのか、ということを試してみたい。とりわけ、古代文字が伝えている形や祝詞や真言の響きに興味があるので、わからないなりに試していくのが趣味です。最近は古代人の発音を動画にしてくれている方の動画を見て楽しんだりもしています。

麗しい は うるふぁすぃ だったのかあ。とか、日本語の発音の変遷は、琉球祖語、大陸和語、の(ときにはわらべうたの中にも)ヒントがあるのかあ。とか、ひとりで「へー👀へー👀」言っています。

スマスボイスをはじめてからは、会話の中でその方に必要そうな音があると、おすすめしてみたりします。または自分の脳に伝えたい言葉や歌がある方はそれを一緒に声に出してみたりもします。口の中にもいっぱいツボがあるそうですのでねえ。なんか良さそうです。そんなことまで調べてくれた先人には感謝しかありません。

誰かとやると、体感とかその瞬間の心の感覚を教えてくれたりするので、面白くて、つい…実験してみたくなる😆

タイミングとしては、完全に自分のリミッターを外して声を出し切った後の声のクールダウン的にやっていますが、単純に、心地よいです。舌や表情筋がゆるゆるしてますので、小さい声でも全身にとどく気がします。

自分が心地良く、何の引っかかりもなく、自分のその瞬間の状態に合わせてひたすら楽に声を出す。

ということをからだで知っておく、というのは他でもない自分のライブのためにやっていることではあるのですが、
誰かとシェアできるとまた面白さがひろがるんだなあ。という事に気づかせてもらった去年でした。

永遠に続く実験、実践の旅の道中、お供頂けるとよろこびます。

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スマスボイスとは③

マイトリー結成当初、ひうたさんから「右脳歌唱法」という本をもらいました。とても面白くて、この歌唱法を実践できたら楽しさ無限大だなあと思って心がけてきました。
内容は、

いい歌(感動する歌)

って上手い歌と何が違うんだろうということを、オリコンの社長さんが研究してすごくわかりやすく書いてくれてる本です。(1997年出版)はじめて読んだ時もスラスラ読めたし、今になって読んでもまた新鮮です。イメージングの仕方や呼吸法や心のあり方や意識の状態やらが懇切丁寧に綴られていて助かります。

最近は「喉は全開放、心は動かさない」の言葉が飛び込んできたな。

スマスボイスに来てくれる方で、表現についてご興味がある方にはちょこちょこ話す「右脳歌唱法」。あとは巻末についてる宇宙呼吸法🚀というやつをやってみたりもします。イメージングがとても得意な方にはおすすめです⭕️

個人的には、同じ歌でも、捉え方や歌う時空間、環境によって変化するという楽しみが生まれて、ライブのたびに新鮮に歌えるというのが最高です。

歌詞は左脳、メロディは右脳を活性化させ、左脳と右脳をつなぐ脳梁は太くなります。好きな歌であればなおのこと。

ちなみに、楽器の弾き語りを楽しくできるひうたさんのウクレレジカンは脳梁を太くする効果抜群なんじゃなかろうか、と思います。毎度、参加者の皆さんの高揚感に元気をもらいます😃
@hiutahiuta
来週1/23 は、ウクレレナカマの会 新年会で盛り上がりましょう🤘

で、脳梁が太くなると、どうなるかと言いますと、脳の情報処理能力が上がる!つまりシンプルにやる気が湧く!という感じです。家事しながら鼻唄とか理にかなっている。

ドライブ中に大声で歌うだけでは物足りなくなってきたら、どうぞ思い出してください🌊

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詠は、起きてからしばらくまどろむ時間がお好きである。まどろみながら布団の中でちょっとテレビを見るのが好きそうである。が、今朝はお母ちゃんは子育て支援センターでのアートスタートの舞台があさイチであって、とにかく急いでいた。「起きてよ〜〜!」と布団をひっぺがしたら彼のご機嫌ナナメスイッチを入れてしまった。ブーイングの嵐、ご飯はいらないと言う。「なんでそんなに不機嫌やねん!」わたしは播州弁MAXでぶちぶちという。

弟の悠は、我関せず朝ごはんをむしゃむしゃ食べていて、思い返せばその対比がコントのようであるが、その瞬間はどうにか子らを送り出すことに必死であった。

なんとか詠は機嫌を取り戻し、兄弟を送り出し、ごった返した家はそのままになんとか現場について、いざ本番が始まった瞬間…25組ののお母さんとお子さん達のキラキラ視線が、ハイビームで届く。

ついさっき、〝妖怪ふとん剥がし‘’だったわたしの目から見える観客席の光景は、もはや奇跡なのである。眩しいー!!
舞台の魔法でグリンとひっくり返る我が心の感触を強く感じて、とても楽しんだ30分の舞台であった。

終わった後皆さんとの写真撮影に応じながら、きっと楽しんでもらえたな、という感触を持ちつつ、帰路へ着く。

我が子との対峙には課題モリモリ、ほぼ雑念しかないわたし。向いてないなあお母さん業。と毎日思いながら、奮闘している。さっき図書館で借りてきた本は「子育てはピンチがチャンス」というタイトル。

本日もここから第二ラウンドの鐘が鳴る🔔

しかし昨日の虹は綺麗やったな〜🌈
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スマスボイスとは②

スマスボイスとはなんぞや。
ということを考えている時に、夫隆氏は言った。

「さやかさんがやっているのは、歌が上手くなるとかそういう技術的なことじゃないでしょ。10年くらいたって、あの時行ってみて良かったなと思ってもらえたらいいんじゃない」

たしかに。。そうかも。。

喉を痛めないように力まずにじっくり最大限に声を出すということをけっこう丁寧にはやっているけれど、何のためか?というと、心のヒットポイント残り僅か、、となった時にちょっとだけ思い出してもらいたい。ということが大きい。

いよいよやばいとなったら騙されたと思って大あくびの声を出しまくってほしい。どこでもいい、小さい声でもいい。タダでできる!その際に涙や鼻水や唾液も咳が出てきたら、ぜんぶ流れるままに出し切ってほしい。
からだの賢さを頼ってほしい。

・脳幹を自分の声で刺激して、セロトニンをしっかり出して脳内の掃除をする。

・自分の声を使って脳波をしっかり下げて自分をまどろんだ状態にしてからだの再生を促す。

少しの回復でもいのちを助けることはあると思う。

#スマスボイス
#発声法
#セルフケア
#自殺防止
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スマスボイス
が何なのか。

ということを、ご質問頂くことがたまにありますので、
説明してみようと思います。

わたしは過去に麻薬探知犬と働いていたことがあります。
麻薬探知のために犬がいのちをかける現状はどうなのだろうか。人が薬物に頼る心情や麻薬取引がある世界情勢とは……根本的にわたしは何が大切にしたいのだろうか。というような問いの中にいました。私生活でも絶望感にがんじがらめになって自分が何に頼ればいいのか全くわからなくなって笑うことさえ困難になったとき、

海に走っていって歌ってから1日をスタートする生活をはじめたところ、気づいたら次第に笑えるようになっていました。

海と声。ここには自分の中の言葉にできない根源的な問いに応えてくれる何かがあって、自分で安心感の中に立ち戻れるんだ。という確信が生まれ、自然の中で呼吸をすること、声を出すことは一体何を自分にもたらしているのか、を探求しはじめました。

そして、15年くらいが過ぎ、直感的にそれを必要に感じた方が海に来てくれるようになっていたのが去年でした。

夏にスマスボイスを体験してくれた
りんご舎さん
@ringoyasan

が、その後
うた作りを依頼してくれまして、結果的には2つの歌が生まれました。

うたを作る過程では、かなりの問いが生まれ続けます。それを通じて、もしかすると集合意識にたどり着けるのかもしれないなあとも感じているのですが、出来てみたらびっくりするほど自分にも必要なうたになっていました。りんごさんのおかげさまです。2つの歌のうちのひとつの歌詞をここに載せてみます。

スマスボイスは、こんな感じの場所であれたらなあ。と思っています。




「そらのからだ」

波の入口 浸す つまさき 

大きな息 弧を描いて 水平線

集まって 散って 泡の中 

心すませる静寂の音

記憶の端を たぐりよせ

しずかに撫でてみる

背骨をすべる やわらかな光

ゆっくり降りて たどりつく場所

いまは まだ 聞こえない声

同時に見える景色 もうひとつ

閃いて瞬いて 届いた手紙から

溢れ出す うた

小さな ひとかけらが

ふわりとおさまる 部屋の奥

眠っていても 君を見てる

大丈夫だよ つながっているよ

何度でも戻ったらいい まどろむ 今

誰もが持っている あたたかな宙(そら)