こんにちは。
マルです。
子どもたちが健やかに
幸せに生きていくために必要なのは
自分で選び、
体験し、
感じて、
考えて、
また選ぶ――
という経験の積み重ねだと思います。
その中で、
「自分にとって何が大切なのか」
を少しずつ見つけていけるようになること。
また、相談したり、協力したりする中で、
人との関係を学んでいくことも、
とても大事なことだと思います。
たとえば、
小さな子どもが「駄々をこねる」のは、
人生最初の「相談」の形かもしれません。
「これはイヤ」
「こっちがいい!」
と子どもが言うとき、
「ダメ、それはやめなさい」
と一方的に否定したり、
「はいはい」と
何でも言う通りにしてあげたり――
そのどちらかだけでは
相談にはなりませんが
「そうか、イヤなんだね」
「なるほど、こっちがいいのか」
と気持ちをまず受け止めて
受け入れられることは受け入れ
難しいときは
別の選択肢を一緒に考えてみること。
そうすると、
相談や交渉を通して
お互いに折り合いをつける
という経験になります。
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大人が正しいと決めつけるのでもなく、
子どもに全てを合わせるのでもなく。
「今、私たちにとって
どんな選択がいいんだろう?」
そうやって、親子で一緒に模索していく。
私は、それが子どもとの信頼関係を育む道
だと信じています。
どんな年齢の子どもであっても
どんな主張であっても
最も大切にしたいことの1つです。
子どもを信じ、共に考え、共に選ぶこと――
その積み重ねが
「自分の人生を歩んでいく力」になると
私は思っています。