んにちは。
マルです。
前回は
子どもが塞ぎ込んでいる時は
感情を一緒に味わうことが
助けになるかもしれない
という話をしました。
なぜなら
「感情は感じ切ると消えていく」
からなんですね。
それは
感情がとても激しいときも
同じです。
例えば
「ぶっ殺してやる!」
「死にたい!」
に対して
「『殺す』なんて言っちゃダメ」
「死にたいなんて言わないで」
よりも
「殺したいほど傷ついたんだね」
「死にたいほど辛いんだね」
という気持でいる方が
(言わなくてOK)
その気持が和らいだり解消したりする
可能性が高いです。
(注意:かかる時間は人により違います)
そして
「相手の気持に寄り添うけれども
巻き込まれないようにする」
ということも、とても大切です。
シンプルに言うと
「何とかしてあげたい」
気持を手放す
ということです。
子どもが塞ぎ込んでいたら
「何とかしてあげたい」
のは自然な気持ち。
でも結局
「何とかできる」のは本人だけ
なんですよね。
そして
感情は感じ切ると消えていく。
まとめると
塞ぎ込んでいる子の
力になりたいと思ったら
「何とかしなければ」
を手放して
「この子はどんな気持かな?」と
その子の立場に立ってみる。
「なるほど。
そんなことがあったら
(この子の性格なら)
(この子の立場なら)
そう感じるのはよく分かる」
と思えたら
上手に寄り添えている状態
だと思います。
そう思えなくても
「そうか。
私にはよく分からないけど
あなたはそう感じるんだね」
という気持でも
相手の心の緊張を解く
可能性は高いと思います。
そして
さらに大事なことは
その後
塞ぎ込み続けても
回復しても
気にしない
という心持でいることです。
「塞ぎ込み続けたい人」は
きっといません。
でも
「落込んでいたい時」
「殻に閉じこもっていたい時」
というのは誰にでもあるように思います。
そんな時
どんな人にそばにいて欲しいですか?
私なら
「気持を理解しようとしてくれる
一方で、何も要求せずに
そっとしておいてくれる」
そんな人がそばにいてくれたら
どんなにか心強いだろう
と思います。