こんにちは。

マルです。


不登校や

お友達とのトラブルや不仲で

子どもが塞ぎ込んでいたら。。


「可哀想!

 何とかしてあげたい。」


と思うのは


保護者や保育者や教師

という立場にいる方にとって

ごく自然な気持ですよね。


その子の痛みを

まるで自分のことのように感じて

辛くなったり


「こんなことで落ち込んでいては

 この先、もっと傷つくことが

 あるのではないか」

と心配になったり…。


そして

「気持を上向けて欲しい」

と思えば思うほど


その子と同じように

あるいは、それ以上に

辛く苦しくなってしまう…


という経験がある方は

少なくないと思います。


「あなたは悪くない」

「今のあなたで大丈夫」

「お友達は

  きっとそんなつもりじゃないよ」と


励ましたり説得したりしても

響かなくて

子どもは塞ぎ込んだまま…


そんな状態が続く時は

こちらの方が

泣きたくなってしまいますよね。



では

少し角度を変えて


自分が塞ぎ込んでいる時は

周りの人がどう振る舞ってくれたら

気持が軽くなりますか。


気持が沈んで前向きになれないとき


「あなたは大丈夫だよ」

「大したことじゃないよ」

「相手はそんなつもりじゃないよ」


と言われたら

どう感じますか?


「本当にその通りだ。

 落ち込む必要なんてなかったわ。」

と回復しそうですか。


それとも


「私の気持は

 解ってもらえない…」

と感じて

さらに心を閉ざすでしょうか。


私の場合

後者の感じ方をすることが多いです。


どちらの感じ方もあり得るのですが


今まで、励ましや説得や正論で

相手の気持が変わらなかった

という場合は


後者の感じ方をしている可能性が高い

ように思います。


感情は

 「感じ切ると自然に消えていく」

と言われています。


そのため

気持が沈んでいる時には


「そうか、辛いね」

「それは、傷つくよね」

「学校に行っていない自分を

  ダメだと思っているの?」


と、その気持を

否定されず

寄り添って

一緒に感じてもらうと


その気持は

長続きせず

和らいだり消えていったり


自然と

次のフェーズへと

向かいやすくなります。


続く…