こんにちは。

マルです。


「不登校」という状態は

多くの人に将来の不安を喚起させ


「絶望」という言葉が使われるほど

当事者にショックを与えることも

あるようです。


「不登校を解決しなければ」と

多くの保護者の方や先生方が

思っておられるように感じます。


でも本当に

不登校は解決すべき問題

なのでしょうか。


「不登校の何が問題なのだろう?」

と繰り返し考えていますが


考えれば考えるほど

「問題にする必要なないのではないか」

と思います。


学校へ行かないと

どんなリスクがあるだろう?


「学校へ行かない」というだけなら

病気のリスクが高まる訳でもなく

危険な目に遭うリスクが高まる訳でもない。


人に出会うチャンスが減る

学習の機会が減る

ということはあるかもしれない。


でもそれは、学校へ行かなくても

補えることです。


不登校を問題視すると

不安や罪悪感を持ちやすくなりますが

不安や罪悪感を持つことは

たくさんの心のエネルギーを消耗します。


一方


不登校を問題視しなければ

学校以外に行きたい場所を探したり

平日のテーマパークを楽しんだり

思いっきりマイペースに時間を使ったり


前向きなことに

エネルギーを注ぎやすくなる。


私は

我が子の不登校について

「人と違う経験は強みになるだろう」

と感じています。


だから


不登校状態が自然に解消するなら

それはそれで良いのですが

積極的に解決しようとは思いません。


特に「再登校=解決」という考え方には

子どもの気持を無視して

子どもに大きな負担を強いるリスクさえ

あるように思うのです。


不登校を解決しようとして

子どもの心情や意向を確かめずに

周囲の大人が再登校を目指した結果


人間関係がこじれて

子どもが引きこもったり

家庭内暴力が始まったり


という話も聞いたことがあります。


不登校、恐るべし。。


私にとっては

「不登校」自体よりも


「不登校」によって大きな不安を抱え

 その状態が長期に渡って長引く


ということの方が


子どもの将来や家庭環境に

悪影響を与える怖さを感じます。


多くの人と違う道であっても


通ってきた道が

「結果的に自分にとって良かった」

「自分の人生に役立っている」

と思えるかどうかは


経験が益となるための


大切なポイントだと思っています。


不登校かどうかに関わらず

「今をどう充実させるか」

を考えることで


気持ちが楽になり

前に進みやすくなりませんか。



そして


「多少しんどいことがあっても

   頑張れる」


「結果が思わしくなくても

  満足できる/納得できる」


という状態のためには


自分で決める


ということが

最も大切なことの1つ

だと思っています。