これからの時代は、アート性もデザイン性も
理解したうえで、新たな価値を提示していかなければ
ならないと思うのです。
かの有名なデザイン教育機関のバウハウスは
こんなことを書き記している。
芸術家とは高められた工芸家の姿である、と。
あらゆる素材を理解し、技術を理解し、
それらを使いこなすことによって、
そこに造形における創造性の源泉があるのだ、と。
上記の造形の部分は、企画という言葉に置き換えても
さほど違いは無いのではないでしょうか。
デザイン的な視点を持ちながら、アートの領域まで昇華させるのか、
アートの領域を理解しながら、デザインの領域で留まらせるのか、
どちらの価値を提示するにしても、アートとデザインは
理解し、自由に使えるようになっている必要があると思うのです。
この視点で色んな企画が生まれれば、
きっと楽しいものが、たくさん産まれるんじゃないかなー、
と思うわけです。