『皮膚科医が作ったコスメシューティカル、それがミュラド』

7月10日ＯＡ分です。

皮膚にできたイボのようなもの

先日ラジオ放送中にリスナーさんから、こんな質問がありました。「皮膚にイボのようなものができるのですが、よい病院はありませんか」。実際に見てみないとわかりませんが、多分それはスキンタグといって、イボとは違うものだと思います。皮膚が変形して、プライスタグみたいな形で飛び出してしまうんですね。できてしまったスキンタグは、スキンケアでは直すことはできません。皮膚科の先生のところへ行って、レーザーで切ってもらうのが最適な処置方法です。

なぜそれはできたのか。

皮膚科で切ってもらっても、スキンタグの原因は何か？それを知らないとまた出てきます。スキンタグができる理由の筆頭は加齢です。続いて、ＤＮＡ、すなわち生まれ持った性質、そして細胞の酸化です。今まで多くのクライアントに接して言えることは、加齢の過程で紫外線に当たっている人、そして黄色い色素の強い人ほどスキンタグが多いということです。お父さんお母さんのお肌を思い出してみてください、特に首のあたりにぽつぽつとイボのようなものがありませんでしたか？思い当たる方は注意が必要ですよ。あなたがその肌質を持っているのであれば、それを表に出さない対処法を講じていきましょう。

スキンタグを取った後の処置が大事

お医者さんでスキンタグを取った後、そこがちょっとしたシミとして残ることもあります。紫外線にあたることは要注意ですね。要は切る、レーザー治療、いずれも皮膚に傷を残すのです。お医者さまに処置後のケアについてお尋ねすることは大事ですよ。多分、サンプロテクションが大事であるというお話をされるのではないでしょうか。私たち、エステティシャンから言わせるとそれだけでは不十分です。酸化を起こさないためのスキンケアをすること、デコルテ（首、肩）も必ずケアすることをお勧めします。私は、デコルテから上は顔だと思って塗ってくださいとクライアントには口を酸っぱくして言っています。サンバイザーは頬から下はブロックするけれど、照り返しには役に立ちません。

皮膚は私たちを紫外線ダメージから守る臓器

皮膚はわたしたちの中身を外界から護ってくれる大きな臓器なのです。洋服で隠れている部分はサンダメージがないので綺麗ですが、出ている部分は外界からのダメージを受けるので、ケアが必要。デコルテから上は必ずケアしましょう。皮膚科医でもあるドクターミュラドはスキンケア=ヘルスケアがポリシーです。私たちミュラド商品を扱うエステティシャンもそうした教育を受けています。

ドクターミュラド=塗るサプリメント

ミュラドの商品はコスメシューティカル(化粧品を意味する「コスメティクス」と、薬学・調剤を意味する「ファーマシューティカル」を合わせた言葉)ライン。必ず臨床を行っていますし、お肌への科学的なアプローチの方向を常に模索しており、どんどんと進化を遂げるので新しい商品が生まれるスピードがとても速いんです。わたしはこれを｢攻めの化粧品｣または「塗るサプリメント」と申し上げています。それだけの効果が期待できます。

最近、脳科学の進歩が著しいですが、スキンケアの世界にもこれは応用できるのではないかと考えています。「皮膚の記憶を取り戻す、若いときの皮膚に戻す」。例えば、「イミューノスキン・エイジ・インヒビター」。私たちの免疫機能に働きかけて、瑞々しいお肌の記憶を蘇らせる商品です。これからも進化し続けるドクターミュラドとともに、美しいお肌、健康のために楽しくスキンケアしてまいりましょう。

商品紹介

【ミュラド　Active Radiance Serum(アクティブ・ラディアンス・セラム)】
30ml　89ドル

タイムリリースをする混合ビタミンＣ。