『日焼けに対してのアンチエイジング・スキンケア』

2009年5月15日OA分です。

皮膚自体を、ダメージを受けない“負けない皮膚にする”ことが大切。

『日焼けの季節になってきましたね。

いわゆる“スキンケア”とは主に“美しくいる”“若くいる”ことが目的ですが、“塗る”ことによる“スキンケア”に関しますと、深い層で細胞の中まで入ってゆく、しかもその細胞壁を通過して核まで入ってゆくのが、本当のアンチエイジングに於けるスキンケアなんですよね。

今はそれだけの成分が、世の中にあります。

そういったものを日常的にご使用された場合、例えばいつもより太陽に当たったとしても、日焼けとして残り難くなります。炎症が激減するんですよね･･･炎症が無いことにより色素沈着も起こしませんから。

何故なら、皮膚の表面で炎症が起こることにより、｢ケガなのか火傷なのか？皮膚の表面で何か起こってるぞ！？それを守らねば｣･･･と皮膚下の基底層で判断され、メラニンが発生される訳ですね。逆に、肌の表面で炎症さえ起こらなければ、メラニンを出す必要もなくなってくる訳です。

そしてまた、紫外線の中の“UVA”が皮膚の中にまで入り込み、コラーゲンを食い散らかしていきますが、それに抵抗する力さえお肌に備わっていたら、自ずとそれに負けず、そのダメージをも受けずに、若いままの肌をキープすることが出来る。その強い防御力を日常から備えておくことこそが、今の“スキンケア”なのです。

皮膚は、一挙にオーバーナイト(一晩)で改善こそされませんが、たとえ陽に当たったとしても、ダメージを起こさない肌にする。サンプロテクト等を塗ることももちろん大事ですが、やはりそれ自体を“負けない皮膚にしておく”ことが、何より大切なんですよね。』

｢もう歳だから｣とスキンケアを諦めないで！

『ヘルスに於ける御自身の体調同様、コスメティックも、今の状態に慣れてしまっていることが一番怖いこと。｢もう歳なんだ｣と、諦めてしまう必要は全くありません。

体を創っている小さな１個１個の細胞には、柔軟性があります。ですから、常に常に｢再生しよう｣という方向にある訳ですよね。使い古したものはそのまま排泄されますし、皮膚の表面では“垢”となり落ちますし、どんどん皮膚は再生されます。皮膚の再生に当たり、そこに必要な栄養素がなければ、なかなかスムースに再生は進みません。そこで私のサロンでも使用させていただいている経験からも申し上げて、アンチエイジングの優れた“ミュラド”なり、水分補給に関すれば“フォルピア”の化粧水などを日常にもご使用されることにより、1年後2年後3年後･･･5年後は確実に変わってきます！』

ミュラドの新商品！日中用アイクリーム。夜用も合わせて。

『今お勧めしております。ミュラド新商品のDaily Eye Lift(デイリー・アイ・リフト)。

こちらは、朝のご使用になります。日中、活躍している間は目をキュッ！と上げて若く魅せることができます。

サロンでのお客様の反応も、大変に良いです。「目の下がキュッと上がった感じがする」との感想が多く、実際鏡でお顔を見て驚かれる方もいらっしゃいます。

そして夜のご使用として、Intensive Wrincle Reducer for Eye(インテンシヴ・リンクル・リデューサー・フォー・アイ)。

こちらは、寝ている間に角質除去を促し、ドリアンから抽出されたセルリフォームで、皮膚再生をより活性してくれます。　』

是非、ミュラド新商品のアイクリームもお試しいただけたら、と思います！

朝用と夜用、共に日本未入荷商品です。

（ハワイから商品直送させていただいております。どうぞお気軽にご利用くださいませ。）

【ミュラド　Intensive Wrincle Reducer for Eye(インテンシヴ・リンクル・リデューサー・フォー・アイ)】

　15ml　 90ドル