毎日引きこもって同じようなニュースばかり見てても(私は見ないが^^;)

気が滅入るしちっとも楽しくないので

なるべく面白いものを求めているのだが

いつでもお笑い番組をやっているわけでもなく

 

そんな時役に立つのが

「思い出し笑い」←

 

思い出すだけだからお手軽でしょ(笑)

そこで私の思い出し笑いネタを披露したいと思いますアップ

 

あれは数年前・・・

母が病気で入院しているとき父とエレベーターに乗った時の事です。

そのエレベーターは患者さんがベットごと移動できるような奥行きのあるタイプだったので

結構な人がドヤドヤと乗り合わせてきたのですが

ほぼほぼお見舞いのご家族みたいな方々で

結構皆さん神妙な面持ちだったんです。

 

そこへ最初に乗った父が押しボタンの前に立って

「何階ですか?」と皆さんに聞いたんですね。

 

そうしたら数名の方が

 

「○階お願いします」

 

「あ、△階で」

 

と言ってきたのですが

 

父「・・・・・」

 

皆さん「??」

 

嫌な予感はしたんですよ・・・

実は父が耳が遠い><←だったら聞くなよ(と私は思ったのですが@@)

 

案の定全く聞こえていないので押しボタンの前で背を向けたまま仁王立ち

 

自分の行く階は押しちゃってるものだからどんどん階数は上がっていき

皆さんのぽかーんとしながらの焦る顔と言ったら・・・失礼ながら(笑)

 

勿論笑はこらえながらも

私は気が気じゃないので慌てて

押しボタンまで飛んで行って(おおげさ)

記憶の限りのボタンを押して無事ことなきを得たのですが

 

そんな姿にも全く動じず何があったのかというそぶりも見せず

まさか自分が原因でこのようなことになっているとは思いもせずあせる

 

行先階まで堂々と背を向けたまま仁王立ちを貫いたのでしたうーん

 

 

でもこれって思い出し笑いだから私しか笑えないかしら(笑)←今更