同年同月同日に生まれる事は叶わなくても

同年同月同日に共に死にたい・・・

たしかこんなような台詞があった


(舞台をこれから観る人もいるかもしれないので

内容はひ・み・つにしておきますが^^)

今じゃ考えられないけれど一緒に生まれる事はできなくても

一緒に死ぬことはできたんだな・・と言う言い方は変だけど


戦や誰かに忠実に仕え主のために命を捧げる・・みたいな死に方。


それってある意味もの凄い絆の深さというか・・・

だって例えば自分の家族だって代わりに死ねると思うかも

しれないけどいざとなればどうなんだろう・・??(勿論そうする人もいるとも思いますが)


潔く喜んで命を差し出せるだろうか・・・と私は思ってしまった・・・><

人との深いつながりが歴史上には当たり前のようにあったのではないだろうか

彼らがもし今の時代のこのような希薄な人間関係をみたらどう思うのだろう・・・


だがしかし現代で誰かや何かのために死ぬなんてことが起こらなくなったのは


もしかしたらご先祖様たちが望んだこと(誰かのためや何かのための犠牲になるとか)


がいま現実化されているのかも・・・


未来の人たちにはこのような死に方はして欲しくないと・・そう願ったのかもしれない




午後の眠い時間帯・・暗めの舞台を見ながら実はこっくりもしつつ←


舞台を堪能してまいりました^^

しかし最近の舞台って凄いんだなー☆


あ・・言わない言わない・・(笑)