少し前の話ですがお盆中少しばかり帰省したとき

もともとはここは私の地元ではないし

親が引越ししてから来るのも2回目・・・^^;

なので地理もわからなければ知り合いもいるわけでもなく

話し相手はいつも親^^;


そんなわけでお話好きの父といろいろ話していたのですが

なぜか話題が出生地のことに・・・

父「俺は本当は○県で生まれたのに当時の○町(だったか○区だったか

よく覚えていない^^;)が隣の県の敷地?になったから


出生地が変わってしまったんだよ!だから出身地は本当は

○県じゃなくて△県なんだよ!」←なぜか力説^^;??

私「・・・はぁ・・そうなんだ・・(ふんふん聞きながらも特に興味ないので

聞き流す^^;)私も生まれただけでそこで育っていないけど

なんで出生地ってそんなにこだわるのかね?」←素朴な疑問^^;


父「日本人ってのは出生地を大事にするんだよ!」←いまいち答えになってない^^;

私「まぁ確かに占いとかでもなぜか出生地って書かされる?しねぇ・・」


その後しばらく○町が本当はこの県だったのに隣の県に移動したといういきさつを

延々と話され・・・ふんふん聞き流させていただいたのですが^^;←

突然話が

水戸の将軍様のお話に・・・!(出生地つながりで始まったんだけど^^;)

私はこっちの話は初耳だったし

初めて聞く曽祖父母たちの話に

「何何!?その話!?初めて聞くんだけど・・!?」と

食いついたのでした・・・^^;



続く←^^;