06.23
6月は
小学校の時から
我が家は運動会の月で
高校生になった今も
たまたまではあるけど
運動会は6月です
雨だろうが嵐だろうが
スタジアムなので関係ないです
予定通り
もう高校生なので
ママがなにかすることはありませんが
勝手に緊張するし
心配したりします
が
ママにできることは
ママも健康で幸せに暮らしておくことでしょうか
さて
運動会前の週に
今年のはじめ
リクエストしておいた本
ようやく
半年経って
連絡が入りました
「まいまいつぶろ」
ものすごく読みたいと思ってた本
今の季節にぴったりのような
題名ですが
第八代将軍 徳川吉宗の息子
第九代将軍 徳川家重のお話です
家重(幼名 長福丸)には重い病があり
片手片足はほどんど動かすことができず
引き摺っており
口をきくこともできなかった
というより、その言葉を聞き取ることができなかった
病のせいで我慢ができず
歩いた後には
尿を引きずった跡が残るため
汚いまいまいつぶろ(カタツムリ)と呼ばれ蔑まれた君主。。。
ただ
こんな屈辱を受け
一番悔しい思いをしているのは本人で
座を立ち
何か聞き取れないいつもの言葉のようなものを言い捨てた
ところに
集められた少年のひとりが
「将棋はお好きでございますか?」
と。。。
長福丸は驚いて
なにかを言うと
「もちろんでございます!なにゆえそのようにお尋ねでございますか?」
少年は
後ろ盾もなにもないし
ただただ耳が良く
鳥の鳴き声や風の音を聞き分けたりができたので
長福丸のことばがわかっただけだったけど
そこから
少年は将軍の口となり
ふたりの歴史がはじまる。。。
少年は
後の大岡忠光
第十代 家治へ将軍職を譲り
忠光が下城するとき
家重自ら門まで見送りに行くのですが
最後のことばに
涙がでそうになりました
「もう一度生まれても、私はこの身体でよい。
忠光に会えるのならば」
一気に読みました
また夢中になれる本に出会いたいです
しばらく
たまってしまった
お弁当です
結構前
温かいかぼちゃのスープを作ったということは
寒かったはず
チーズタッカルビをキャベツ、玉ねぎ、鶏肉で
フルーツはアメリカンチェリー
鶏肉が続いたんだな
油淋鶏作って
アボカドとスープはなんだろ?
ちゃんとアップしないと忘れますな
しめじと玉ねぎと入っているもよう
種なしぶどう
つるっともちっと水餃子だったかを使って
長ネギ足して中華スープ
自家製冷凍ハンバーグに
ゴーヤチャンプル作って
メカジキのみぞれ煮を
大根があったので作りました
(これが思いがけず1番気に入ってました)
鶏スペアリブのスープ
(骨取ました)
つくねのひき肉を買って来て
焼いてみましたが
この日のは以前作ったときよりは不評
赤と黄のパプリカで
自家製ピクルスを
甘酢にカレー粉とにんにくをスライスしたものを漬けこんで
好きなお店の味に寄せてみました
切り昆布とさつま揚げ、豚肉の煮物に
おかず足りないかなぁと
豚丼の具を少し追加で
朝作りました
ゴールデンキウイ
先週から
ぼちぼち
冷たい川ひとのお出汁をグッと飲めるように
ただ
東京は
異常に寒い日もあります
きゅうりと紫玉ねぎのサラダ
長芋にツナ、チェダーチーズ乗せて焼いたもの
チキンカツ
娘は豚カツにあまりテンション上がらず
チキンカツが好きなようです
きゅうりと紫たまねぎ再び
新鮮なお野菜いただいてるので
何度もおいしいうちに
ホテル食パン使って
ふわふわハンバーグつくりました
豆苗ナムル
2回目の豆苗収穫にて作りました
境港の甘鮭
デザートは
いただきもののシャインマスカットゼリー
そうそう
夏に向けて
浅草の川ひとへ
お出汁を買いに行くのですが
その時に
そこから近いところにある
中村屋が好きです
で
いつも
この
あん肝奈良漬けと鯛わたを
保冷剤もらって
レスポに入れて帰りました
小さい容器に
ちょっと買えるのがいいし
このちょこっと珍味で
ごはんがますますおいしい