Heartsの小部屋
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もうじき1周年です。

Heartsは実際16周年になります。

でも、
私と母で営業を始めて1年が経とうとしています。


この1年は、本当に辛かったのかもしれません。

他店がバタバタ潰れていく中、うちも存続の危機は現状も続いています。

それでも、店を使ってくれるお客さんがちょっとでもいるのであれば
何とかがんばりたいと思ってやってきました。

価格設定を大幅に下げ、メニューを改訂し、試行錯誤の毎日でした。


そのうち「パカッ」と私が開き直り、毎日ケーキやパンつくりで遊びだすようになりました。

暇つぶしが私自身のスキルアップになり、得意料理が増えました。
自分のためになり、時にはお客さまにも喜んでもらえています。

「安くやってくれてありがとう!居心地もいいし、料理もおいしかった!」
そんな声を聞ける時があります。

「ああ・・・やっててよかったね・・・」
母と二人、顔を見合せて『報われた』と感じる一瞬です。

私自身、もう34歳です。
結婚と出産を意識しています。

昼間の会社勤めが終わったら(クビになったら)人生を本格的に考えたいものですが、
現実は当面クビになりそうにはありません。
嬉しいやら悲しいやら、かなり複雑な心境です。
これも「運命や縁」なのでしょうね。

会社員でいるかぎり、Heartsもがんばって目継続したいと思いますアップ

HotPepper

http://www.hotpepper.jp/strJ000746538/

掲載して3ヶ月が経ちました。

特にお客さんは来ない( ´∀`)
この不景気ですから仕方ないです・・・

そんな中でもちょいちょい新規のお客さんが少しづつではありますが、
増えてきております。
(ホントありがとう*:.。o☆*゚¨゚*☆)

私が頑張ってきた「ダイニングバー」への変身は大きくないけれど
お客さんから食事&カクテル&ショットの注文がちょいちょい入ると
はじめタジタジだったスタッフ(私)も、今では随分慣れてきました☆


すみれちゃん(中国人)が居た頃は、
「ジュース頂いていいですか~?」ばかり。スナックみたいで嫌でした。
「オキャクさーん!カラオケおじょーず!おじょーず!」の言葉に幻滅。。。
自分の顧客にお尻をさわらせたりデュエットでイチャイチャしたり・・・

見ていて気持ち悪くて吐き気がしました。

しかし店は赤字続きで末日で辞めてもらうと伝えた当日。
新規のお客さんに「携帯教えて。今度デートしよ!」とひそひそ話しで誘惑している姿を目撃して
「今すぐ辞めて下さい!」と言いました。
その時、久しぶりに腹が立ちました。

給料を取りにきた日。おもむろに目の前で給料袋をあけて、
一枚一枚お札を数えだしました。
「お金、足りません」と言い出し
お母さんが「車代は毎日出してたでしょ!」と強く言ったのを覚えています。

帰り際、すみれちゃんが「忙しくなるといいですね」の言葉に
お母さんは怒って「失礼な子!」と無視してました。

お客さんの紹介で渋々雇った子です。(ゆきちゃんが居た頃、そのお客さんに女の子の紹介をお願いしていたそうです)
紹介者に車代を毎日あげてほしいと頼まれて出していたのにもかかわらず、そのお客さんがタクシー代わりによく彼女を送り届けていました。

お母さんは「どうゆう事?車代出してる私は一体なんなの?」と毎日イライラしてました。

彼女がいなくなり下品極まりない彼女のお客さんは来なくなりました。
何日も暇な日が続き、とても悩んでいました。自分の始めた事が間違っていたのか?
自分を責める日が続きました。
でも、新たにHeartsを気に入ってくれた上品なお客さんが少しづつですが増えてきました。
女の子目当てじゃない人。ダイニングバーとして軽く美味しいオードブルや食事、美味しいお酒や自作カクテルを喜んでくれる人が現れだしました。

自分の始めた事が認められたようで、とても嬉しく感じております。感謝しています。


先日お客さんから「ゆきちゃんはお母さんとゆかに追い出されて店を辞めたと言ってたよ。」なんて言われました。
姉は店や私達を潰そうとしているんだと感じました。

現実はゆきちゃんの旦那さんが母に「ゆきこを早く辞めさせて下さい!こんなところ早く辞めさせたい。」と何度も言ったからです。
どれだけ母が傷ついた事か・・・
母は「私が強制して働いてもらってるんじゃない!ゆきちゃんは理由をつけてお金を持ち出すし、働きにも来ないのに満額給料を持っていく。店は暇になり赤字になり、私は老後の貯金を使って支払ってるけど、もう嫌だ。」と泣いていました。
そんな現実を何も知らないお客さん達。
私はゆきちゃんの言葉を信じる人や、母を悪く言う人を許せません。

幼児期にゆきちゃんから酷い虐待を受け続けていたこの私。
店のお客さんをゆきちゃんに何度も寝取られましたよ。
店内でいつもバカにされ続け、嫌がらせをずっと受けていました。

2度の離婚の原因がゆきちゃんの浮気(お客さんやバーテンダー)と知っているのは私だけです。
「夜の仕事を辞めて、3度めの結婚はちゃんと家庭に入るんだよ。不要なお客さんは切って、旦那だけを愛してあげなね」とメールを打ったら
「ゆかは客を切れだって!私の結婚を祝っていない!邪魔してる!」と罵倒されました。

私はもうウンザリ・・・今まで何度も何度もバカな姉を擁護し続けた自分。
彼女に優しさを伝えたつもりが、酷い裏切りに合いました。

こんな現実を脱したくて店をリニューアルしました。

ゆきちゃんの言う「追い出した」の意味は理解できません。
赤字の店をもらっても、私は嬉しくないです。
正社員として昼間働いているので充分生活ができます。
本音を言えば、夜は友達や彼氏と遊びにいったりゴハンに行きたいです。
もっともっと猫とゴロゴロしてたいです。

でも、母が困っている姿をほってはおけず、
私は自分の時間をさき、無給(最近は少し給料が出ました♪)で手伝っています。

これが本当の事実と、Heartsの現状です。

今と少しこれからのお話し。
美味しいものを安く提供、ムードある雰囲気、安らげる空間の提供しています。
「秘密の隠れ家としてあまり教えたくない」そんな声が聞こえてくるのがとても嬉しいです。

みんながゆったりとした時間を過ごせるよう勤めております。
めちゃめちゃ忙しかったりめちゃめちゃ暇すぎたら店はしめます。

必要としてくれる方々が最低限いてくれるので、私は時間をさいてでも
お金を貰わなくても、ほぼ毎日お店に立っています。
母も店を開けて待っています。

そんな平凡な毎日を、ずっと過ごしていけたらいいな*:.。o☆*゚¨゚*☆

ホットペッパー掲載

7月からホットペッパーに載ります。

それに向けて、5月6月は徐々に準備をすすめているのですが、
「なかなかメニューが定まりませんあせる

まずはカクテルに挫折・・・
結局、自分が好きなカクテルと、友達が飲んでるカクテル(全て簡単なもの)からメニュー入りしました。
それにしても、カクテル難しい叫び

シェイカーを振る事もしてみましたが、理想の形でない事や、強いお酒(よく分からない物)しかできなくて、やっぱり挫折へ・・・

無難なところで落しどころを決めました。

来週月曜日はついに店と料理の撮影&最終打ち合わせ(メニュー決定)になります。
いやはや。予想ができない事や、これからが超不安ではありますが、
とりあえず今月中旬からは『ダイニングショットバー』として営業ができるようにしたいです。


はじめは母の作る食事の方が心配だったけど(母は得意料理以外がてんでダメで・・・)
そっちは何とかなりそうです(思っていた以上に頑張っている様子)

どうなる事やら(´_ _)
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