例えば、
日常の人間関係の中で


『この人、もっと手を抜けばいいのになぁ』
とか、
『この人、なんでこんなにネガティヴなんだろう』とか、

周りの人に対して何度も何度も同じ事思ったり、
同じ事を繰り返し感じたりする事って
ありませんか?



実はそれは、「ダミー」です。

ダミーという名の、
「神様からのカンペ」です!


例えば、この言葉

滝汗『この人、もっと手を抜けばいいのになぁ』
この言葉は、
あなたが、あなた自身に対して思っていること。
なのです。
あなたが、あなた自身に対して
「もっと、手を抜けばいいのに」と
思っているのです。



そして、

滝汗『この人、なんでこんなにネガティヴなんだろう』と、
あなたが周りの人を見て、
そう感じたとしたら
この言葉も、
あなたが、
あなた自身に対して思っていること、
なのです。

あなたが、あなた自身に対して
「なんでこんなにネガティヴなんだろう?もっとポジティヴになればいいのに」と
思っているのです。



あなたの周りの人の
「理解できないアイツ」とは
あなたが過去に捨てた
パズルのピースをわざわざ持ってきてくれた人。


このパズルのピースを拾い集める事で、
あなたは、次のステージに行くのです。

自己との会話が1番大事。

自己受容。
これ、1番大事。


あなたが理解できないアイツは、
あなたのために、
わざわざ「憎まれ役」となり、
わざわざ嫌われるような役になったり
するんです。


あなたのダミーとして、
あなたのために、
あなたの魂が、
あなたに話しかけているのです。

あなたの魂の奥底からの
「ねぇ、もっとこっち(自分自身)を、
向いて!見て!」という
寂しさや分離感からのヘルプなのです。



人間関係は、「鏡の法則」
あなたの魂のヘルプサインかもしれません。

灯台下暗し


人はみな、自分が1番見えていません。
みんな、そうです。
だから、そこを知るために、
『対人関係』があるものです。



誰かを
分析したり、
批評したり、
攻撃したり、、、

けれどそれは、
あなたが、あなた自身に
言ってる事かもしれません。

あなたの心の奥で気付かない、
あなたの本当の感情。

人間関係というのは、
本当に、
映し鏡だなぁと感じる毎日です。