子育てをしていれば、
当然の事ながら、
叱らなくちゃいけない時もあるわけです。


いつも自由に、のびのびした子育て

そんなキレイごとだけでは、
語れません。


いつも子供を信頼して、、、
というワケにもいかないのです。


だって、親だから。
だって、愛する我が子だから。


ウチは、普通学級ではなく、
ハンディキャップがあり
特別支援学級に通う息子ですから、

認知力、
判断力、
分析力、
理解力、
ソーシャルスキルは、
一般的なお子さんには
比較にならない程
低いのです。



その時に、じゃあ何を判断基準にするのか?
と言えば、

「母としての感情」です。


母として心に違和感を覚えたか?
母として素直に受容出来たか?



社会的にエビデンスがあったとしても、

それが我が子に通用するエビデンスか否かは
分からないのです。

周りの情報だけに
振り回されないでくださいね。

親の勝手な決めつけだけで、
お子さんの将来を閉ざさないでください。


最終的に、
『私が産んで
私が育てたあの子だから、大丈夫!」
と、
思えるかどうか?
が、判断基準です。

母親の自己肯定感、自己受容。
これは、要。




そんな事を、今朝のあさイチを見て
思いました。
とても良い内容でした。


続きはまた今度。


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