自分を生きれば人生もっと楽しめる!             人生なんでも予定外! -22ページ目

自分を生きれば人生もっと楽しめる!             人生なんでも予定外!

人生なんでも予想外!私自身、長い間の家族問題、うつ病、摂食障害、アルコール依存症、薬物依存症などを
克服したことからアロマセラピー認知行動療法をとりいれたカウンセリングをしています。
ブログでは、病についてや日々の楽しみを綴っています♪

みなさん、こんにちは
蒸し暑い日が続きますね~
横浜でですが夜中3時頃すごい雷雨で
びっくりしました。
心はいつでも爽快に
よき1日をお過ごしくださいね

「科学的根拠に基づく自殺予防
総合対策推進コンソーシアム
準備会 第1回シンポジウム」

に、座長をされた
松本俊彦先生のご好意で
先日、参加させていただきました。

松本俊彦先生は
独立行政法人 国立精神・神経医療研究センター
 精神保健研究所自殺予防総合対策センター
副センター長/薬物依存研究部診断
治療開発研究室長で
外来や研究、講演、著書や翻訳も
多数されていらっしゃいます。
「自殺行為の理解と援助」
「人はなぜ依存症になるのか」
「中高生のためのメンタル系
サバイバルガイド」
「CRAFT 依存症家族のための
対応ハンドブック 」
アマゾンで「松本俊彦」と検索すると
たくさん出てきますョ。
こちらをクリック!
ご興味あったら、チェックしてみてください

本題に戻りますが
********プログラムは*****************
14:15-15:15 記念講演『WHOの自殺予防に
向けての世界的な取組-日本への示唆-』 
“WHO global efforts on suicide prevention
 – implications for Japan” 
●WHO Scientist
Dr. Alexandra Fleischmann 
座長:国立精神・神経医療研究センター
総長 樋口輝彦


15:30-17:30 シンポジウム
『自殺予防~若者の生きづらさを支援する~』 
●川崎医科大学 精神科学教室  
  教授 青木省三

●筑波大学大学院 人間総合科学研究科
ヒューマン・ケア科学専攻 
社会精神保健学分野 教授 
斎藤 環

●特定非営利法人BONDプロジェクト
代表 橘ジュン

指定発言:WHO Scientist
Dr. Alexandra Fleischmann 

東海大学医学部 専門診療学系
精神科学 教授 松本英夫

座長:自殺予防総合対策センター    
副センター長 松本俊彦 

自殺予防総合対策センター室長      
川野健治
************************************


遠目ですがパネルの左側が松本先生
右側が青木先生です。


どのお話もとても興味を持って学ばさせて
いただきました。
全部お話すると自分の経験談も入って
永遠に続いちゃいそうなので(^^ゞ
かいつまんでお話させていただきますね。

まず、アレクサンドラ博士のお話。
今年の9月10日は世界自殺予防デーに
初のワールドスイサイトリポート
(世界自殺報告)を発行するそうです。
自殺に関して、世界で協力し合い
情報提供やリポートを提出し
そこから有効な自殺予防に有効なものを
医療機関や民間、一般にも取り入れて
ゆくというグローバルな取り組み。

日本における意義は
・自殺企図の手段と入手法の軽減。
・地域社会との協力と取り組。
・関係者との情報交換。
・メディアと協力。
・メンタルヘルス専門家以外を巻き込む。
・介入をモニタリングして評価。
・世界規模での経験の共有。

青木省三教授のお話では
「精神科医療の現場から」
・最近の若者は苦しい悩みなどの感情を
自覚できない
人が多い。

自覚できないからこそ表面的にも
悩みを持っている様子もなく

周りも気づかず・・・
ある日突然、自殺企図するのですが
本人は無意識に企図して覚えてない
こともあるそう。
事前にサインが出ず対処できないので
怖いですね。

そういえば、外傷を負ったときに
生存本能で脳内麻薬ノルアドレナリンや
β-エンドルフィンなどが
放出されて痛みを感じなくて
しばらく経ってから激しい痛みに
襲われることがあります。
外傷も内傷も同じで
とてもショックなことがあると
自分を守るために一旦否認して
平然を装い、時間が経ってから
感情がじわじわと湧いてくることは
自然なことかも知れない。と
思いました。
ショックだった出来事を長い間
記憶がないまま全く思い出せない人も
います。
感情が湧いてきてPTSDになり
辛い思いをするわけですが
ずっとその感情を感じられずに
自覚のないまま無意識に自殺企図
してしまうのは、周囲も気づけないし
「まさか」の出来事になってしまいますね。

まずは
「自分の感情を感じられるようになる」
ことからでしょうか。

自殺企図の場合、SOSサインに気づくとか
苦しさをねぎらうという方法論とは別の
もう一歩踏み込んだ働きかけや
具体的な対応が必要
だということでした。

斎藤先生のお話では
新型うつ」や「いじめPTSD」について。
援助を求める行動=援助希求行動
ができない若い世代
についてでした。

青少年のみ成熟化、非社会化傾向
将来に対する希望のなさ
コニュニケーションン偏重主義
(スクールカーストなど)
「悲哀」や「孤立」のスティグマ化
など。
※スティグマ=恥辱。汚名。負の印。

人に助けを求めることが困難なため
自殺企図や長期に渡るPTSDに
耐えられなくなり自殺企図に至る
ケースも少なくないとか。

私の場合は、子供の頃
大人に助けを求めても助けてくれる
人がいなかったので(笑)
その後に至ったわけですが
まだ、助けを求める行動に出られた
こと自体はよかったのですね。

確かに、PTSDで自殺企図というのは
多そうです。
私は、自分に関してはPTSDはあまり
重要視してなかったし、仕方ないと
思っていたのですが
自殺企図の面で考えてみると
出来事(暴力)があった幼少期より
大人になってからのPTSDに
耐えられなくて、自信や生きる希望を
失い、自殺を考えることが多かったです。

新型うつ
私が思っていたのは
自分がしたいと思っていない仕事を
イヤイヤしているから
仕事になると、うつになてしまい
休暇をとれると元気になってしまう。
のではないか。
ちょうど、子供が学校へ行きたくないことから
実際に熱が出たり、腹痛が出たりして
学校を休めると分かるとケロッと元気になり
ゲームやTVを見るなどするのと同じで
もちろん、仮病などではなく
本人はとても悩んでいるし辛い思いを
している。

新型うつで仕事を休む人にその人が
得意な職種に移したら治ったと
聞いたことがあります。

更に掘下げて
本人が望むことを本人が自覚して
本人がそのことを相手(上司など)に
伝えられるようになるといいですね。

それには、まず
「自分の感情を感じる」
「自分の気持ちを他者へ話せるようになる」
「人へ助けを求められるようになる」

でしょうか。

新型うつは、誤解されやすい病ですが
自殺もあるし、気をつけなければ
なりませんね。

お話では
従来のうつ病は「生存の不安」に基づく
ものだったの。
いわゆる、生活できないとか
生きて行けないほどの心の傷があるとか
生きてゆく希望が持てないなど。
それに対して
新型うつ病は「実存の不安」基づく
ものだそうです。
若い世代の「実存」は「承認」に
依存し「承認」は「コミュニケーション」に
依存する。
対人関係や自分の立ち位置などから
新型うつになることが多いようです。

家族・周囲の望ましい対応」として
・生存の不安の解消を目指す。
・休養と治療の保証。
・責めない、叱咤激励しい。
・ほどほどの距離感を保つ。
・他罰的な訴えは傾聴(反論・いいなり・禁)
・通院や服薬管理の協力。
・薬の作用、変化を主治医に報告。
・患者の「活動」に協力(遊び含む)。
などありました。


BONDプロジェクト代表の橘ジュンさん。
以前、シルバーリボンのイベントでも
お話を伺ったことがあります。
橘ジュンさんのお話では
漂流少女、夜の街に居場所を求めて
渋谷で夜回りをして、悩みを持った
女性たちの支援をされていて

「死にたいと思ったことがあるか」の
アンケートを行ったところ
60/101人が”Yes”だったそうです。
援助交際をしている人のほとんどは
家庭内に問題があり

「家に帰りたくない」と言っているそうで
自分の居場所が欲しい
自分を認めて欲しい思いから
人に助けを求めずその状況を
一人でなんとかしようとした結果
援助交際や犯罪に巻き込まれるなど
負のスパイラルにハマってしまうよう。

難しいのがこちらから手を差し伸べても
「大丈夫」とみんないうそうです。
大丈夫じゃないんだけど
助けを求めたことがないから
助けの求め方が分からないのですね。

私の場合は、一応助けを求めても
助けてくれる人や大人がいなかった
わけですが、それ以降は
どうぜ、助けを求めてもムダ。
助けを求めても何も変わらない。」と
思ってしまい、助けが求められなく
なってしまった時期がありました。
人に助けが求められないことは
生きてゆくことを困難にする
こと
だと、つくづく思います。

時代が刻々と変化して
環境も変わり、病も複雑化してきて
います。
根本的なことは変わらないものだと
思いますが
時代とともに対処、対応を変える必要は
出てきますね。

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