鍛治ゆう子の陶芸ブログ

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兵庫県で制作中の陶芸家鍛冶ゆう子の作陶の様子や日常の徒然を紹介します

まだまだ引きこもりの方も多いと思います。
でも、私はこの1ヶ月ほどずいぶんたくさんの個展と展覧会を見てきました。

今日は滋賀の守山市まで友達の個展を見てきましたが、展示会場が古い代官屋敷、大庄屋の屋敷で、作品以外にも建物を見るのが楽しくてとってもいい日でした。

仕事柄美術展は日常的に見てるのですが、この春からはそれもできなくなっていたのがここに来て一気に爆発状態です。

展覧会を見てそれを参考にするということはあまりないのですが、見ているうちに突然次の制作の道筋が見えてきたり、思いもかけない新しい考えが浮かんできたりします。
これが形になるのは2年も3年も先になるかもしれないけど、そういうのが自分の肥やしになるんでしょうね。きっと。

個々の展覧会の写真もろくに取らなかったけど、受け取ったもののエッセンスは私の中に入ってきました。

これがものを見るということのベネフィットなんですね。

私は作品の展開が早い方なので、常に次の事を考えているんですが、外に出ることで刺激を受けると新しい方向がいくつか見えてきます。
そのうちどれを選択するかは今の段階ではわからないけど、先がある、まだまだ作りたいものがあるというのは自分にとっての自信でもあります。

同じスタイルで自作のレプリカみたいなものを繰り返し作っていく人もたくさん見てきたけど、私は飽き性なので、完成度が低くても次のステップに進んでいきたい。

このところ急性胃腸炎で体調不良でしたが、それも回復中。
明日は整体に行って身体をほぐしてもらって素焼き窯詰め始めます