火曜日の午前中は看護師をしてます。

午後からは仲人に戻ります。


仲人がどれだけ忙しくても、自分を取り戻すために私には欠かせない大事な時間です。

仲人業と看護師業は本当によく似ていて、どちらも「人の人生に寄り添う仕事」だと感じています。

その中で、最期の在り方、

人生の終い方にも関心が強くなりました。


先日、ある在宅医の記事を読んで心に残った言葉があります。


「最期の時間をどう過ごすか」は人それぞれですが——

やはり多くの方が「大切な人と一緒に過ごしたい」と願うのだそうです。


わたし自身、看護師として終末期の現場に立ち会い、ときには1日に3人の方の死後処置を担当したこともあります。

その中で強く感じるのは、最期の瞬間に「ひとり」よりも「ふたり」であることの大きさです。

隣に自分を想ってくれるパートナーがいるだけで、その人の表情も、まわりの空気も不思議とやわらかくなるのです。


だからこそ、

今を生きる私たちにできることがあります。

「どんな最期を迎えたいか」から考えてみると、

「今、どんな人と人生を歩みたいか」が見えてきます。


婚活は、その第一歩。

ただ結婚を目指すのではなく、

“最期まで一緒にいてよかった”と思える相手と出会うための準備なのです。


大切なのは中身です。

見た目に心を持っていかれることもありますが、

本当に大切なのは「自分を大切にしてくれるか」「共に歩める方か」ということ。

生活していれば、お互いイラッとすることもあるでしょう。

でも「人としていい人」を感じる日常は、感謝の気持ちに満ち幸せではないでしょうか。


やらないで後悔するより、

婚活に向けての時間は一生懸命に活動してほしい。


そのうえで「ひとりで生きる」と決めたなら、もちろんそれも立派な選択です。


でもまずは、出会いに向かって動いてみること。

その行動が、あなたの未来を豊かにしていきます。


未来のあなたはきっと振り返ります。

「あのとき勇気を出してよかった」と。