最後の実習で自分の介護観というものを見出さなくてはいけないのに
緊張感に欠けるというか、たるんでいるというか・・・・
今回の実習の目標も準備も初日の朝に書きました。
小規模多機能型居宅介護は、平成18 年4 月の介護保険制度改正で創設され、地域密着型サービスとして位置づけられています。利用者の様態や希望に応じて、随時訪問や宿泊を組み合わせてサービスを提供することにより、利用者の居宅における生活の継続を支援するものである。という基本方針を基に運営されています。
事前に小規模多機能とは?と教科書で確認していましたが
この3日間での経験や体験で、その実際がわかってきました。
通い(デイ)を中心として、事情や状況に応じて訪問や泊まり(ショート)
のサービスも組み合わせられます。
《例えば本日同行させていただいたOさん》
施設で泊まり、朝食を食べる

10時頃ご自宅へ送迎(高級マンション上階でひとり暮らし)
途中、近所のスーパーに寄り買い物(支援)をする

16時頃、施設からご自宅にお迎え
え!午前中自宅に送迎したばかりなのに??

施設に到着。私とオセロ対決

施設にて夕食、宿泊
といった利用方法です。
自宅復帰を大目標にしておられるため、このような利用方法となるのです。
骨折されたことにより精神的にも不安定なので大半は施設で過ごし、日中はご自宅に戻られます。
現在はこのような利用状況ですが、状況によって変化します。
夕食を食べて自宅に戻られる方、認知やこだわりの関係で
送迎後、あえて時間をおいてからお弁当を配達する方、安否確認
薬の確認のみの訪問の方、などなど
様々な利用方法ができます。
利用者の思いや、ニーズが尊重

されているなと感じずにはいられません。
それもそのはず、料金は定額制で結構な料金です。
利用者さんは、地元有名料亭の元女将、社長の奥様、某国立大の教授、管理薬剤師などなど
それはそれは肩書きのある方ばかり

超お金持ちしか利用できない訳ではありませんが
そこそこ余裕がある方でないと利用は難しいなと思います。
つまり、わたしなんぞは利用したくっても
却下
ということ。悲しい現実を知ってしまいました。