最近、会社の休み時間中にフルーツ飴をなめて、
爽やかな気分になっている、
月曜日の天使、マインちゃんだよー。
今日はね、ツイッターのタイムラインに流れてきた、
東洋経済オンラインさんの記事について考察するよ。
それでは行ってみよう。
レッツラゴー。
その記事とは、
『「頭のいい人」とそうでもない人の決定的な差』
というタイトルがつけられている記事です。
ですが、その記事の本題は、
サブタイトルにある、
「いきなり考えても決してうまくいかない理由」
というところにあったようです。
かなり納得しましたので、
情報を共有しようと思いまして。
それでは考察始め！！
「考える考えると言うけどさ、別に自分で考えなくても、
やり方とか、情報とか、いくらでもネット上や書籍上に
あるじゃん。
これからの時代は、情報収集能力をいかに高めるかだよ。」
こーんな考えの人、意外と多いように感じます。
ですが、ピッピーッ、イエローカードものですぞ。
情報収集さえしっかりしていれば、
それが考える力になるわけでは、ないんです。
ここが重要なポイントです。
参照した記事上では、
「いい考えを引き出すには、
そのための土台を頭の中につくっておくことが大切」と
おっしゃっています。
同意です。
マインちゃんが思うには、
インターネットの世界は多種多様です。
素人がネット上の情報を基にして、良いアイデアを出すことは、
結構骨が折れる作業だと思います。
だからこそ、
その自分の知りたいことを深堀りして考えたい場合は、
その分野の土台となる素養をまず広く浅く知っておく
必要があるのです。
土台素養を身に付けることは、どんなことをするにしても、
必ず必要になってくることだと思います。
マインちゃんも、実は似たようなことをしていました。
一点突破法とでも言いましょうか。
「〇〇とは〇〇である」という言葉の根拠を
できるだけたくさん集めて、１つの真理を頭に作ります。
そののち、「〇〇とは〇〇だけではない」の検索をして、
真逆の、又は別の真理を身に付ける。
そうしているうちに、知らない単語や、英単語などが
出てくると思いますので、軽く意味を調べて、
土台を広く作る努力をします。
それから、本格的に、今流行りの情報などに触れることで、
土台の情報が生きて来て、理解がスムーズになると思います。
そうやって、土台素養を基にした、基礎知識があってこそ、
応用ができると思ってます。
応用だけで生きてると、必ずしっぺ返しにあうことでしょう。
この考え方は、様々な情報をアップデートする時にも、
十二分に実力を発揮すると思います。
まずは土台作りから。
参考になれば幸いです。
※参考資料：東洋経済オンライン
「頭のいい人」とそうでもない人の決定的な差
以上で本日のブログ終わりです。
ありがとうございました。
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