私のカウンセリングを受けているクライアントさんの中に、自分の子どもなのにクライアントさんから見て「どうしてそう育ったのか理解できない」と悩むお母さんがいます。

 

話を聞いてみると、クライアントさんは本当は子育てがしたかったのに、クライアントさんの母親から「女がしっかり働かないといけない」と言われ育ったために、子どもが生まれてすぐに働きに出たそうです。

 

そのため、クライアントさんは仕事が忙しい時や、子どもが病気になった時など母親によく子どもを預けていたそうです。

 

よく預けていた時の子どもの年齢は0〜6歳ごろ。

 

クライアントさんのお母さんが日頃、預けた子どもたちとどう接していたか今となっては分からないと言われます。

 

ただ、クライアントさんの子どもたちが小学生になった頃にクライアントさんが子どもを叱っても、子どもたちがクライアントさんの話をしっかり聞かないような状況が続いたそうです。

 

そのような子どもたちの態度にクライアントさんは腹が立って、毎日のように子どもと喧嘩をするようになったということでした。

 

このように、子どもの大事な0〜6歳ごろに誰が子どもと関わるかはとても重要です。

 

あなたが、自分の母親が嫌いなら長い時間預けるのはやめたほうがいいでしょう。

 

子どもからしても、突然7歳ごろから違う考えを持った大人と接するようになるのは、とても大変なことです。

 

これまでこのような話をクライアントさんからたくさん聞いてきました。

 

できれば、子どもの0〜6歳までの大切な時期はお母さんが子どもと一番長い時間接することができるといいですね。

 

それが難しいなら、保育園など色々な考えや価値観を持ったたくさんの大人がいる場所に預けるほうがいいのかもしれません。