すべての天体、惑星は空洞になっています。
ヘリオスと呼ばれる太陽も中心部が空洞で、太陽から発せられる光は、実際には高温ではなく、低温であり、地球の大気に接したときに高温に達します。

ところで、私たちの地球は、想像しにくいでしょうが、今から80億年くらい前に、太陽から飛び出して生まれました。飛び出したあと、次第に太陽の周りを自転しながら回りはじめ、惑星の核ができたのです。アセンション後、地球はいずれこの太陽のそばに移動することになります。

地球もインナーアースと呼ばれる空洞地球であり、そこにも、もうひとつのインナーセントラルサンと呼ばれる、内部中央にある太陽が存在しており、地上の人間には知らない世界があるのです


カリフォルニアのシャスタ山の地下には、地底都市テロスが地表1.6Km地下にあります。
そこは、150万人以上の人々が住んでいる、アセンディッド・マスターの高僧アダマと12人の評議会とによって統治されている、光の都市です。

他にも光の地底都市がたくさんありますが、すべてをあわせると2500万人以上になり、光によるアガルタ・ネットワークによって統合されています。
かれらはコンピューター網を通じて、銀河系のすべての星とつながっており、銀河内の全太陽系とつながったネットワークがあります。
また、コンピューターはアカシックレコードにも通じており、全生涯の情報や過去世などもわかります。自分の波動を高めて周波数を上げれば、誰でもこのアカシックレコードにアクセスができます。

かれらは、他の星系からの略奪集団による影響を受けたことで、地上のネガティブな存在に邪魔されないように、より早く進化するために、地球の開口部からつながる長いトンネルを見つけ、地底で静かな環境を創り、住んでいるのです。
彼らの想念は光であり、言葉は内部から発する光の言語である宇宙語です。そして、どんな時空間でも通信可能で、アストラル・プロジェクション(体外離脱)ができるので、自由自在に宇宙間を行き来できるのです。

またインナーアースには、地球の内部の中央に位置している、シャンバラと呼ばれる優勢な都市があります。
すべての惑星には北極と南極に開口部があり、そこから地底へのアクセスが可能なのです。
空洞地球の気温は、20度台前半で殆んど変動がなく保たれています。
かれらは地上の人間よりも高度に進化した存在であり、地上で暮らしたことはなく、別の太陽系からやって来て住んでいます。
地上の人間たちは、宇宙生命体によって創造されており、本来彼らと同じ霊的な潜在能力を持っているのです。


インナーアースの存在たちは、地上の状況や出来事を完全に監視し、すべて把握しています。彼らは空洞地球のどこにいても、限界のない自由な知覚と感覚を持っているので、地球を越えて宇宙銀河を見渡すことができるのです。
私たちの太陽系の全惑星には生命が存在しており、それらの存在はより高次元に住む私たちの同胞です。彼らの電子はより高速で振動しており、地上の人々もアセンションに向けて、彼らと同じ振動レベルになるよう、周波数を上げ五次元へ移行しようとしています。


アセンションによる大きな変化に伴い、宇宙連合とインナーアースからの協力で、私たちは天上と地下から、二つの光を受け取っているのです。
惑星連邦の司令部は、テロスの住人たちとコンピューターシステムを通じて、常に緊密に通信し合っています。
また惑星連邦のコンピューターシステムにおいても、地上にいる人々は追跡されていて、いつでも彼らの介入ができる視界の中にいるのです。
次元上昇が近づくにつれて、このように、わたしたちは天上と地下の両方の光の存在たちから強く守られているということを知ることです。

わたしたちが求める天国とは、決して離れた場所にあるのではなく、いわゆる周波数であり、意識を高めることでもたらすことができる、まさにこの地球が天国なのです。
今わたしたちは、その周波数へのアクセスに向けて自己を高めています。
アセンションの最終段階として、かれらは準備を整えており、人間が武器や科学兵器などを持つことをやめ、自分たちの安全が保障され、惑星連邦からの指令が下りれば、地表に姿を現し、多くの恵みをわたしたちにもたらし、守ってくれるでしょう。

わたしたちはすべて光であり、地球もすべて巨体な光です。
アセンションに向けて、全生命は光に向かって周波数を変えている劇的な変化のプロセスの中にいます。
わたしたちは、惑星全体がグレート・セントラルサンとインナー・セントラルサンという上方と下方の光をつないで、ひとつの光に統合するように、想念を集中して意識を向けてイメージングすることで、地球と人類の周波数はますます高まり、わたしたちの意識を高次へと上昇させ、地球と共にシフトアップができます。


重要なのは、宇宙の真実と自分自身の存在に"目覚める”ということです。
アセンションすることを望んで、ここにいるわたしたちはすべて、地上に光をもたらし、全人類をひとつに再統合するために地球に生まれた光の存在なのです。