こんばんは
先週、久々に千鳥ヶ淵の桜を観て来ました🌸
桜が咲いた途端、花冷えで寒くなり、お天気も崩れましたが、合間の花曇りの休みに思い切って、行ってみました
千鳥ヶ淵緑道は、秋の紅葉が素晴らしかったので、春もさぞかし良い光景が拡がっているだろうと見てみたい気持ちも有りましたが、桜を鑑賞した後、国立近大美術館に行きたかったので、諦めました(多分、逆方向)
お濠沿いの菜花と桜が美しい🌸
花曇りなので暗いのですが…(微調整で明るくしようとしましたが上手く行かず)
枝振りも良くartの様🎨
八重の枝垂れ桜も…🌸
こちらも八重咲き🌸
乾門の前の立派な枝垂れ桜🌸
国立近大美術館に向かいます
国立近大美術館内にあるラー・エ・ミクニ
この日は予約で満席でした
到着です
最近、良く参考にさせて頂いている「るるぶand more」で見た「美術館の春まつり」を観たくて来ました
眺めの良い部屋も気になっています
この日はMOMAT展と鏑木清方展が開催されていて迷いましたが、MOMAT展(2F〜4F)に。
時間が有れば全部回りたかったのですが、この後も寄り道したかったので
真っ先に4Fの眺めの良い部屋へ
曇ってはいたけど、窓が大きくて桜並木とお濠がとても良く見えて素敵でした🌸
こんな感じで椅子が置いてあって、座ってゆっくりと眺める事が出来ます🌸
萌え出づる春
川崎小虎
1925(大正15)年
素晴らしい屏風✨
写真は一部の作品を除きOKでした🤳
NGの作品は私が見た限りでは「木花咲耶姫」だけでした(作品の所に写真NGの印が付いていました)
舞妓林泉
土田麦僊
1924(大正13)年
舞子さんのお着物と周りの緑がとても合っていて、美しい色合いの絵でした
雉子
吉岡堅二
1942(昭和17)年
雉子の羽の色がとても美しい🎨
小雨降る吉野
菊池芳文
1914(大正3)年
桜の名手と謳われた京都四条派の画家。
春らしく風情がある作品🌸
つづく