AIRPLAYのパロディ、EARPLAY~REBIRTH2~、上記がパロディの元です!(笑)
実家にアナログがあるはずで、テレワークを逆手にとり(笑)一日がかりで本日探してみたのですが、見つけ出すことが出来ませんでした。
このアルバム、ジャケ買い…に近いのですが、実は「名前買い」でしたね。エアープレーって、何か、エアーサプライ みたいな、何となくクールな、ポップな、爽やかなイメージを感じて、購買意欲を刺激された記憶があります。AORっていう言葉はこの頃あったかなぁ~?記憶が定かではないのですが、個人的には80年代初頭を飾る~新しい音楽~を象徴したアルバムだったと記憶しています。
あの頃、クイーンやエアロスミスに代表されるブリティッシュロックとイーグルスに代表されるウエストコーストサウンドに、二分とは言えないものの、音楽事態が別れていたのではと子供心に思っていました。子供でしたから知見は狭いのですが、表現は難しいながら、ユニセックス的な、つまりは極端ではない、中性的な音楽があればなぁ~なんていう思いが満たされたのがAORであって、その先駆者がAIRPLAYではと勝手に分析いたしております。
AORって、癖のない心地よい音楽なんですよね。初めて女の子を部屋に招き入れるとき、部屋に流す音楽かな(笑)。個人的にはボズ・スキャッグス(笑)。女の子、喜ぶでしょ?そんな背景から、AIRPLAYのジャケットを見ると、こそばゆくなってしまうんですよ!私だけですかね(笑)

緊急事態宣言が出た今、角松さんのAORアルバム発売を前に、ムラムラ想像を巡らし、80年代のあの頃のムラムラした若気の至りを、皆様と共有でけたのなら、これ幸い!