代表の佐々木です
今日はアマ囲碁三大棋戦のひとつ「世界アマ」の全国大会に出場してきました
部員たちの手前、なんとか1回戦負けだけは避けたいところ
そして臨んだ1回戦見事勝利しました~ヽ(*´∀`)ノ
というわけで、そのあとは聞かないでください
さて、用も済んだし、メシでも食べにいくべーと思ってたら、
「福井代表の佐々木さんですね
私、週刊碁の○○と申します
福井でかなり囲碁の普及に力を入れているご様子を拝見しまして、ちょっとお話しを聞かせていただきたいのですが」
キタ━(゚∀゚)━!「週刊碁」からの取材です
初心者の方に説明しておくと、「週刊碁」とは毎週発売の囲碁の最新情報が網羅されている新聞です
ここで取り上げられるということは、全国の囲碁ファンに「ハートラミーゴ」をアピールできるチャンス
いやー、語りましたね(´∀`*)
「じゃあ、ソロソロ」と立ち上がろうとする記者さんを
「まあまあ、もうちょっといいじゃないですかそれで、我々の今後の展望としてはですね…」
と、長々と取材に応じてきました
まあ、編集されて載るのは数行かなヽ(*´∀`)ノ
その後、吉野家に牛丼を食べに行ったところ、偶然にも大会に選手として出場していた闇雲翼くんと私が一番好きな作家・百田尚樹先生の息子さんの秀栄くんがあとから入ってきました
みなさん、百田尚樹先生はご存知ですか
碁的vol.4をお持ちの方はP.42をご覧ください
そこに出ている「永遠の0」をお書きになった作家さんです
私は年間300冊近く本を読むのですが、これまでの最高の小説が「永遠の0」でした
それ以来、先生の著作はすべて読んでいるのですが、読むたびに
「こ、この人はっ天才だ~」
といつも壁に向かって叫んでいます
とりあえず、まだ読んでない人は今すぐ本屋に行って「永遠の0」を買いましょう(Amazonでもいいよ)
それはともかく、また秀栄くんに
「次の作品はいつ出るの」
「『錨を上げよ』って、ほとんど実話なの」
「恋愛小説(次回作)の次は何書くの」
「twitterの更新頻度がハンパないんだけど、先生はヒマなの」
「囲碁関連の小説もいつか書くんでしょ」
とまあ、質問攻めにして、色々聞き出しました
本当にいつか一度お会いして、飲みながらバカ話をしたいなと思います
新作は10月に出るらしいので、みなさんもちろん読みましょうね~ヽ(*´∀`)ノ
あれ、もともとなんの話してたんだっけ