新年おめでとうございます

今年も一年宜しくお願い致します

 

 

 

以前にも書きましたが、今年は久しぶりに「神との対話」シリーズを読みました。

2度目ということもあって、内容をより理解できたのではないかと思います。

それから、「神との対話」同様に、津留晃一さんの書籍やメッセージ集を久しぶりに読み、

自分自身について、改めて深く考えるきっかけになりました。

 

ただ、それがいきすぎて、『思考の泥沼迷路』といいますか、それにハマってしまいました。

ここに大きなエネルギーを使ってるので、いつもいつも疲れてるような感じです。

 

 

「人生とは?生きる、とは?」

 

「この世界での使命・役割は?」

 

「魂が進もうとしてるところはどこなのか?何を望んでるのか?」

 

「どうしたら本当に創造したい人生を創造できるのか?」

 

「どうしたら幻想から抜け出し、真実の中で生き、真実を経験できるのか?」

 

 

等々、考えたところで、脳みそ100%使えたとしても答えが出そうにない自分への問いを止められないでいます。

そして、このブログを書いてる途中でも、さらにいろんな疑問がわいてきました。

 

 

「自分は本当はどうしたいのか?本当に望んでいるものは何か?」

 

「一瞬でもいいから、どうしたら心から本当に、本当に微笑むことができるようになるのか?」

 

「幸福とは何か?自分にとっての幸福とは何か?人と自分が共に幸福になるにはどうしたらいいのか?それとも、何か行動を起こすという考え方が、ズレた考え方なのか?」

 

「どうしたら『髙橋俊之』という存在を、強く深く感じられるようになるのか?」

 

「自分の持っているものを全て手放したとして、『髙橋俊之』という存在のみで幸福でいられるのか?」

 

「魂の望みと自我の望みの隔たりは、どれほどのものなのか?」

 

「魂が望んでいない自我の欲求があるとするなら、それらは我慢しなければならないのか?」

 

 

自分と向き合えば向き合うほど、まだまだ色々な疑問がわいてきそうです。

 

自分への問いを止められない理由は、「はやく次の段階へいきたい」という欲求が強いことと、停滞感を嫌っているからだと思ってます。

今はそれが裏目に出ていて、正月気分などまったくなく、ただ、ちょっとしんどいです。

しかし、冷静に今の状況をみると、次の段階へいこうとしているからこその苦しみ、【前進・展開・変化】のプロセスの最中とも言えると思います。

 

自分が大切にしている想念「成し遂げる!やり遂げる!突き進む!」

これは【行動】を言ってますが、今年からは【行動】だけではなく髙橋俊之という【存在】に、強く深く意識を向けていくことになると思います。

 

 

 

 

 

 

あなたは自分自身をどこまで理解しているのでしょう?

 

あなたという存在は、あなたにとってどんな存在なのでしょう?

 

あなたの「今、ここ」は、あなたの望んでいる「今、ここ」でありますか?