「人生の質は、質問の質で決まる」

今回のテーマは【自問自答】

 

 

医師から癌を宣告されたある方は、自分にこう問いかけたそうです。

 

 

自分は一体、これからどうなることを望んでいるのだろう?

 

 

この自分への問いかけにより、自分が本当に望んでいることを、

自分の中から見つけました。

次にこう問いかけました。

 

 

自分が望む結果を手に入れるためには、どうすればいいのだろう?

 

 

この自分への問いかけにより、行動が生まれました。

しかし、生まれたとはいっても、

寝たきりで動けなくなったので、

本やネットで情報収集されたそうです。

 

次にこう問いかけました。

 

 

このギフト(贈り物)は自分にとって、どんな意味があるのだろう?

 

 

自問自答し続けた結果、癌をチャンスだと考えられるようになり、

その後、病気を克服し、仕事を再開したそうです。

また、この方は本を出版されてますが、

「このギフトがなければこうして皆さんと文章を通して出会うことはなかった」と仰ってます。

 

また、病気を経験したことにより、精神面に関しても、精神力が鍛えられ、

以前にも増して、仕事に対する意欲が高まったそうです。

 

 

 

あなたはこの事実をどう感じられたでしょうか?

 

普通なら、癌という事実に絶望して、何も考えられなくなったり、

前に進むことをやめてしまってもおかしくないような状況ですが、

この方は諦めることなく、ご自身に問いかけをし、少しずつ前進し、

結果として「癌はギフト」だと言えてしまうくらいの、大きな結果が得られたようです。

 

 

「自分は一体、これからどうなることを望んでいるのだろう?」

「自分が望む結果を手に入れるためには、どうすればいいのだろう」

「このギフト(贈り物)は自分にとって、どんな意味があるのだろう?」

 

 

これらは、自分への良質な質問で人生を大きく変えた、良い例だと思います。

 
 
 
さて、人間は1日に3~4万回自問自答してるそうですが、
それでは次に、身近な例として、Sさんを挙げてみましょう。
 
「何食べようかな」⇒「やっぱりオムライスっしょ!」
「うわぁ ナス入ってるのか!どうしようかな…やっぱり食べ」⇒「残すっ!!!!!!」
 
こういったものは自然にできるものだから、質というものは意識しないと思います。
 
そこで、ちょいと意識してみませんかって話です。
 
上のナスの例をあげると、
 
パターン①
問「うわぁ ナス入ってるのか!がんばって食べれるかな?」
答「アホなの?バカなの? 何なの?あの事忘れちゃったの?
涙目なっちゃう?ねぇ?またなっちゃう?」
 

パターン②

問「うわぁ ナス入ってるのか!どうしたら全部食べられるだろうか?」

答「ふっ そんな事、考えるまでもない。

ちょっと、Wifeカモン! スーパーみじん切りでお願いねきらハート

 

はい、これでめでたく、

Sさんはナスが食べられるそうです(ちなみにWifeは妄想の世界にいるそうですアハハ)

 

 

ポイントとなるのは、パターン①の場合、YESかNOか、答えの選択肢が二つしかないところ。

また、可能性というのを考えにくく、感情的になりやすく、冷静に考えられないところ。

パターン②は「普通ならできない」というのをまず冷静に受け止めた上で、

「でも、もしかしたらできるかもしれない。さて、どうしようか?」と解決策を模索するところ。

 

これって全然違いますよね。

この考え方が、仕事や人生の岐路に立たされているような重要な場面で

パターン②のような考え方が出来たら、

パターン①よりも、自分の望む人生を過ごせる確率は高くなるのではないでしょうか?

 

 

記事「冒険する?しない?①~③」の話の延長になりますが、

自分が本当にやりたいことをやっていくことに、勇気を出して踏み出し、

進んだ先にある、あらゆる壁を乗り越えていくためにも、

自分にどんな質問を投げかけるのか重要なのか、

少しでもご理解いただけたかと思います。

 

 

では、もう少し、具体的にどんな質問を自分に投げかけたらいいのか、

違う例をあげてみましょう。

 

転職を考えてるとします。

そこで悩みが一つ出てきました。

 

『何か資格でもとって、新しい仕事に就こうかなぁ』と悩んでるとします。

 

そこで、この5つの質問を自分にしてみてください。

 

① 自分が得たい結果は何だろう?

② どうして、自分はそれを得たいのだろう?

③ どうしたら、それを実現できるだろう?

④ これは自分の将来にとってどんな意味があるだろう?

⑤  今、自分がすべきことは何だろう?

 

 

 

① 自分が得たい結果は何だろう?

② どうして、自分はそれを得たいのだろう?

 

悩みがぽっと出た時点では、その問題を、まだ自分事としてとらえられていません

なので、①の質問で、その問題を自分事としてとらえます。

そして②で自分の目的を明確にします。

 

新しい仕事について、何を得たいですか?

どんな姿になりたいですか?

 

そして、どうしてそれを欲してるのでしょう?

 

高給でしょうか?

仕事の充実感でしょうか?

新しい職場で、新しい人間関係を築きたいのでしょうか?

これら、全部でしょうか?

 

 

③ どうしたら、それを実現できるだろう?

 

これは可能性に目を向ける質問です。

 

その仕事に就くにあたり、資格は必要でしょうか?

必要なら何の資格でしょうか?

その資格をとるにあたり、どうやって勉強していきましょうか?

資格以外に必要なスキルはありますか?

そのスキルがないなら、どうやって身につけていきましょうか?

 

もし、「どうしたら、それを実現できるだろう?」で、

答えが見つかりそうになければ、

 

「それを可能にする方法は、何だろうか?」

「答えを知っている人は、どこにいるだろうか?」

「どこに行けば、答えを導く情報が見つかるだろうか?」

 

こんなふうに言い換えて、自分に質問してみてください。

 

 

④ これは自分の将来にとってどんな意味があるだろう?

 

これは自分にとっていい意味付けをする質問です。

この質問で、「自分が問題を解決すること」が、よりリアルに感じられます。

 

新しい仕事に就く事は、あなたの将来にとってどんな意味を持つのでしょうか?

 

癌を宣告された方は、この質問のお蔭で

「闘病を成功に導く事が、自問自答によって問題を解決する実証例になる」

と答えを出したそうです。

「ピンチをチャンスに変える」とは、まさにこのことだと思います。

 

 

⑤今、自分がすべきことは何だろう?

 

これはあなたを行動に導く質問です。

 

一口に資格と言っても色々あります。

どんな資格があるのか、ネットで調べるなんてのもアリです。

 

 

以上、この5つの質問を何度も繰り返していきます。

 

この5つの質問の中で特に重要なのは、

「自分が得たい結果は何だろう?」です。

これは、言い換えるなら

「自分にとって大切なことは何だろう?」

になります。

 

問題に直面にした時、「一体どうしたらいいのだろう」と考えがちですが、

結局「どうすることもできない」と思考停止しがちです。

 

「自分が得たい結果は何だろう?」

「自分にとって大切なことは何だろう?」

 

自分を考えるべき問題に集中させ、

いい自問自答を導くための、有効な質問なので、

この質問を、自分に投げかけてみてください。

 

 

自分に、可能性を見つけられる質問をする

 

 

今 日 の ア フ ァ ~
(アファメーションです。気に入ったら毎日言いましょう)

 

私は自分のユニークさを喜び、それを自由に表現します