今回は火災保険で補償を選ぶポイントをテーマに発信します!
火災保険への加入時や更新時、気になるのが保険料です。
長期に渡って支払うことになる火災保険料は、やはり払い損になってしまうのではないか、と言った点が気になる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
安心してください。しっかりと申請することで保険金がもらえます。
火災保険で保険金が支払われる事故件数として多い原因は、意外にも火災ではありません。トップになっているのは水災・風災・雪災という自然災害です。
2012年では、その件数は約2万件もの数で2位の4千件ほどと比較しても5倍近く、
戸建て住宅の場合、最も多く被害が予想されるのが台風などによる自然災害です。
川沿いや海沿いのような水辺の近くであれば水災、雪の多い地域では雪災の補償内容が必須になります。また水辺の近くではない場合でも、裏山がある場合は注意が必要です。長雨の影響からくる土砂災害が起こる可能性が充分考えられます。
また、住宅地でもゲリラ豪雨などで下水から水があふれ床上浸水になるといった都市型の水害も。自治体の発行しているハザードマップを参考に補償内容を検討しましょう。
台風や竜巻などの災害では、建物に影響を及ぼす大きな被害となることもあります。どこまでが補償対象となるのかも確認しておきましょう。
実は火災保険は火災以外の雨、風、雪、雷、盗難など幅広い災害や破損に適応されるようになっているものも多くあります。
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