みわっちのブログ-初めてのメディアのお仕事「17歳の夏


 これは今から25年前の夏、高校三年の夏休みに


雑誌「Momoko」の取材のお仕事で、名古屋の公園で


出版社の方に写真を撮ってもらったものです。


両ページをくっつけてあります。


右ページ上の顔の上に


ちょうどいくつか汚れがついてしまっているのが残念なのですが


今まで大切に保管してあったので、ブログに載せてみることにしました♪



「デートするなら無人島に行きたい。」なんて、


なぜ言ったのか分からず、恥ずかしい限りですが(笑)


この時は、まだ私は男の人とデートをしたこともなく


お化粧もしたことがなく


髪もクチャクチャのまま、気にもせず(笑)、服もテキトーで


本当に素朴な女子高生でした。



この殺伐とした「文明社会」とは真逆の世界である「無人島」には


なんだか


昔から「憧れ」のような気持ちがあり


ただ、行ってみたくて言ったんだと思います(笑)



無人島。。


元・都会の会社員で50代で退職し妻子と別れ、一人で


日本付近の無人島に全裸で暮らす熟年男性が


米メディアの取材を受け、謝礼として、お金も差し出された時


「俺は金は要らねえ。金は興味ねえ。」


と、言ったそう。


本音で、そう言えるのは


オカネがない世界。そこだけ。


国家組織からも逃れ、何もかもからの離脱。





話それましたが


この写真の私は、ノーメイク、髪ボサボサ


おまけにキャミソールじゃなくランニング!(笑)


素朴そのものの私でした(笑)