これは今から25年前の夏、高校三年の夏休みに
雑誌「Momoko」の取材のお仕事で、名古屋の公園で
出版社の方に写真を撮ってもらったものです。
両ページをくっつけてあります。
右ページ上の顔の上に
ちょうどいくつか汚れがついてしまっているのが残念なのですが
今まで大切に保管してあったので、ブログに載せてみることにしました♪
「デートするなら無人島に行きたい。」なんて、
なぜ言ったのか分からず、恥ずかしい限りですが(笑)
この時は、まだ私は男の人とデートをしたこともなく
お化粧もしたことがなく
髪もクチャクチャのまま、気にもせず(笑)、服もテキトーで
本当に素朴な女子高生でした。
この殺伐とした「文明社会」とは真逆の世界である「無人島」には
なんだか
昔から「憧れ」のような気持ちがあり
ただ、行ってみたくて言ったんだと思います(笑)
無人島。。
元・都会の会社員で50代で退職し妻子と別れ、一人で
日本付近の無人島に全裸で暮らす熟年男性が
米メディアの取材を受け、謝礼として、お金も差し出された時
「俺は金は要らねえ。金は興味ねえ。」
と、言ったそう。
本音で、そう言えるのは
オカネがない世界。そこだけ。
国家組織からも逃れ、何もかもからの離脱。
話それましたが
この写真の私は、ノーメイク、髪ボサボサ
おまけにキャミソールじゃなくランニング!(笑)
素朴そのものの私でした(笑)