
夫婦の関係では 「相手を失いたくない」という恐怖による嫉妬心を 愛だと勘違いしている人がすくなくありません
確かに 男女の愛が 生まれる時には 二人の間に他の人が入れないように 一定の嫉妬心も生まれ「排他的」になる傾向はあります

ただ この嫉妬心が過ぎて 極端なところまで いった場合には もはや愛ではないと知らなければなりません
それは 愛ではなく「相手を拘束すること」であり「自由を奪う事」です
相手は その重荷に苦しんでいるんです 「妻にいつも監視されている」「夫にいつも監視されている」というのは かなりつらいものです

愛というものは 本当は お互いを幸福にするものであるべきなのに 相手の自由を奪ったり 相手を苦しめたり 拘束するものになりやすいんです
「これこそが愛だ」と思って 自分の嫉妬心を肯定したり 正当化したりしやすいので 「嫉妬心は 愛とは違うもの」と思わなければいけません