
ほんとうに 相手を愛しているのならば 相手の幸福を
願うべきであり 相手の不幸を 願うべきではありません
もし 自分が「愛」だと思っているものの中に 相手の不幸を願う気持ちがあるならば
それは自我我欲の愛です
それは 自己保存欲 あるいは プライド 「自分がかわいい」 という気持ちでの「愛」なんです
本当の愛だったら 相手の幸福を願わなければいけません

愛がそんな風になるのなら 悲しいことです
そのように なる場合は 「愛しすぎること」が問題なんです
子供であろうと 夫婦であろうと 恋人であろうと 愛しすぎることによって お互いに傷つくことがあります
「そこまでしなくてもいい」と 思うのに 愛しすぎるのです

子供に対しても 異性に対しても あまりに尽くしすぎたり
愛しすぎたりした人が だいたい 嫉妬深くなったり 独占欲が強くなったりするんです
だから 「愛しすぎる」事も 問題なんです
そうではなく ある程度相手を自由にさせてあげることです
子供だって 自由にさせてあげなければいけないし 夫だってある程度は 自由にさせてあげなければいけません
完全に縛り上げて 「籠の鳥」にしてしまったら やはり 「愛」ではないんです
空を飛んでこその鳥であって 籠の中の鳥では 死んでしまいます

やはり 愛の中には 一部に健全な嫉妬心はあるでしょう
嫉妬心そのものは なくすことはで来ません
嫉妬心は 向上心や 競争心などとも 関係しているので 多分ゼロにはならないでしょう
