SNSの誹謗中傷が嫌なら
やめたらいい。
とだれしもが思っているのに
辞めずに心を病んだりするのは
実は、応援してくれている人がいるから
ではないだろうか。
人は、人と群れていないと
死んでしまう。
ただ、能動的に行う必要はない
人は仕事をすれば人と関わる。
業種によって量は様々だが
基本的には受動的に関わっているのだ。
自分語りになるが、
僕はある日、
友達の一言が気になって
LINEを全て消した。
そうすると仲が良かった
友達やキャバ嬢、ソープ嬢も
全て縁が切れた。
最初は色々考えたし
寂しい気持ちにもなったが
今はそうでもない。
何故なら、あまりにも仕事で
人と関わっているからだ。
友達、同僚、親友、他人、仲間
人の区別が色々あるが
要は人、自分の2種類だった。
それさえ大事にすれば
どんな人も疑えるし、変に仲良くなることもない。
本題に戻すが
SNSの誹謗中傷への特効薬は
やめることだ。
やめられない理由な
応援してくれる仲間がいるからだ。
ただ、あったこともない人が
本当に心の底から自分を応援してくれるのだろうか?
そいつは嘘をついていないか?
応援コメントが全て
嘘つきだったら
やめても何の問題もないだろう。
仕事で使うなら
誰かに任せておけばいい。
それすら雇えない状況なら
そもそももっと大きい母体に
入って細々始めた方がいい。
SNSのコメントは誹謗中傷で
溢れている。
そこを規制するのもあと何年か。
いずれ見なくなるだろう。
ただ、誹謗中傷をする
心は、頭は、知能はなくならない。
ある一節によれば
それらの情報開示請求すると
ほとんどが生活保護か知的障害だと
いうデータがある。
人はどうしようもない。
ただ、自分はどうだ?