FM OSAKA "BUZZ ROCK"10th Anniversary Live
BUZZ MANIAX 2008.12.1@なんばハッチ
行ってきました!
今回の共演者は清春さんとシドさん。
シドさんは友達に連れて行って貰ったデンジャークルー主催イベントでライブを何度か観たことがあります。
なので、曲の予習もばっちり。
せっかくの共演なんだもの。清春さんだけじゃなく全部楽しんじゃえ(´-`)ノ
【CAST no.1:シド】
一番手はシドさん。
前々からファンの押しが凄いという噂が錯綜していたので覚悟をしていたのですが(笑)、場所にもよるのかもしれないけど、案外平気でした。
とりあえず生きてます(笑)。
ダイバーも居ないし、清春さんのバンド時代を考えれば、あれくらいは大丈夫×2。
どちらかと言うと、始まってからのほうがファンの踊り(振り付け?)のパワフルさに圧倒されると言う感じでした(^-^;)。
それにしてもボーカルのマオくん、歌が上手い!
事前にCDで予習をしていったものの、悪い意味じゃなく、全部生で聴いた方が良かったです。
CDで聴いていた時にも好みの曲が幾つもあったけど、やっぱりバンドは生音のほうが最高!って感じられるぐらいじゃないと駄目だよね。
お気に入りのうちのひとつ『御手紙』が聴けて嬉しかった(´-`)ノ
01.証言
02.プロポーズ
03.ハナビラ
04.モノクロノキス
05.御手紙
06.夏恋
07.妄想日記
08.エール
上記セットリストはBUZZ MANIAX
から拾わせて頂きました。
私みたいなシド初心者にも解りやすいセットリストなのかな?
色んな面で謙虚さが垣間見れる(笑)。
アルバムで『その代償』や『私は雨』『土曜日の女』『空の便箋、空への手紙』が気に入ってしまったので、聴けなくて残念。昭和歌謡曲がベースになっている曲調が色っぽいし、マオさんの歌い方が素直だから女性目線の歌詞を歌うと綺麗に聴こえるんだよね。
それにしてもファンのパフォーマンスが面白い。
前後に体を折るやつとか、ああ言うの覚えて踊れたら楽しいんだろうな(笑)。こんなに間近で見たのは初めてで、ただただ驚き。
『妄想日記』の《アイ》って叫んでる部分とか私も記念にやってみようかと思ったけど、両腕を挟まれてしまっていたので身動きがとれず、断念(´-`)ノ
【MC form マオ】
・清春信者のマオです
・今、自分の置かれている状況が意味わかんない
・清春さんと廊下ですれ違ったりする状況も意味わかんない
・昔福岡のドラムロゴスまで黒夢のライブを観にいって、後ろから前方へ転がってました
・ダイブ後に白のラバーソール片方無くして、片足を引きずって帰った
・ライブでは清春さんって呼ぶのもあれなんで、失礼なんですけど《清春゛ーっ!!》って叫んでました
MCは順序バラバラですが、こんなようなことを喋ってました。
さすが、清春さんファンnot信者と言いきっただけあり、マオさんの緊張っぷりが凄かったです。
見ていて可哀想になるくらい(笑)。
『こんなに低姿勢の俺を(自分のファンは)見たことないよ』みたいな話の流れから、『最後まで低姿勢の俺を見てください』と言って歌い始めたマオさん。
後でお友達に聞いた話ですが、マオさん、歌詞を沢山間違えていたそうな・・・。
き、気付かなかった∑(゜□゜;)
それでも清春ファンの私でも十分楽しませて貰ったんだけどな。
確か去年のJITBで、『私は雨』を歌っていた気がするし、また生音で聴けるならワンマンのライブも行ってみたいなぁ。
是非、次回は100%本領発揮の彼らを観てみたいものです。
それと、一人パフォーマンスが妙にエロいひとが居た。
ずーっと舌と流し目で客を煽る×2。
そうか、これが明季さまってひとなんだな(笑)!彼が近づくたびにフロアー内がぎゅうぎゅうになって、物凄い人気っぷりでした。
《明季さまアキさまアキ様ーーーっ!!》
ファンの声援も熱い(笑)。
様がつく人、SUGIZOさんとmana様以来初めてだ(笑)。
あとは清春さんが《面白い子》と言っていたゆうやさん。
難波ハッチの歌を即興で披露してくれました。
緊張の高まったマオさんをジャジーに乗せて表現してみたそうです。
天才だなこの子(笑)。
なかなか愉快なMC揃いで、歌と共に楽しませて頂きました♪
◆
【CAST no.2:清春】
後半戦。
いよいよ我らのロックスター・清春さんの出番です(´-`)ノ
清春さんのブログでお馴染み、チャーリーさんもモジョさんもセットチェンジ中に舞台上で発見。
良かった。今日も清春さん側のスタッフさんは、いつものツアーと同じメンツ!
何故かSEがヴァネッサ・パラディから始まったのが凄く気になった(笑)。
この曲、清春さんのツアーでは終演後にかかる定番曲なのです。なので、それを最初に聴いてしまうということが不思議な感じ。
そして・・・
いつものSEが始まる訳でもなく、突然照明暗転。
ギター:三代 堅さん&中村 佳嗣さん
ベース:西井 慶太さん
ドラム:樋口 しょうこさん
いつもと同じ顔ぶれのメンバーさんが登場。
続いて、清春さん。
真っ白な衣装に身を包んだ清春さんが登場した瞬間、ステージ上の空気が変わります。
そして場内の空気を清春さんの歌声がねっとりと愛撫するように包み込んだ一曲目はなんと・・・
『光』!!
まさかの『光』からスタートですよ!!
これは予想外!!
見事予想を裏切られた(笑)!!
ライブ前に予め何を歌うのか予想を立てていたのですが、私の予想では1曲目は『予感』か『GROOVER』かなと・・・。だって清春さん、この日のライブ前に『こんな曲を歌ったら年寄りくさく思われちゃうかな』とか、シドファンの年齢層を考慮して色々と思案なされていたじゃないですか。
なので《シングル多めのイベント向けなセットリストになるのかな》なんて、実はちょっと心配してたんですよね(^-^;)。
年齢層が違うのは仕方ない!
だって清春さんとシドメンバーさんの年齢層が既に違うし、キャリアが違うんだもん。
今更そんな配慮をしたって無駄だ!!
それよりもここはひとつ清春さんの魅力100%な選曲で、どどーんといつも通りでお願いします!と願っていたところ、やらかしてくれました、清春さん。だって清春さんだもんね(笑)!
【SET LIST from 清春】
01.光
02.I KNOW
03.ever
04.新曲
05.妖艶
06.空白ノ世界
07.輪廻
08.EMILY
09.星座の夜
10.club『HELL』
11.ALIEN MASKED CREATURE
何この大人げないセットリスト(笑)!!
さすが清春さん(笑)。
大人盤セットリストばんざーいヽ(´▽`)ノ
初めて見るひとに優しくない遠慮なしの選曲。
新曲の『loved』すら入ってないってどういうことだこれは(笑)!!
新曲は一応入っていますが、清春ファンですら先日の横浜公演で初めて聴かせて貰ったばかりの新曲だし、これは思いっきり清春さんのファン向けです。
やるとしても、『TATOO』とか『Wednesday』とかが中心になるんだろうと思っていたのに。
まさかイベント仕様のライブで『ever』や『妖艶』が聴けるとは思っていなかったので、テンションが一気に上がってしまいました。
本当大人気ない(笑)。
過去、Lucyさんとの対バンで“先輩相手にまさかのシャンパンゴールドのスーツ+赤バラのハットで登場しちゃった清春”とか思い出しちゃったぞ(笑)。
とにかく、終始ゆらゆら漂うように清春さんの歌声に聞き惚れるだけ。
シドファンの子達はバンド時代の押しを想像していたみたいで、あまりのしっとり感に呆気に取られていた人々も居たみたいですが、私には大満足のセットリスト。
ほぼ、FOREVER LOVE TOURのリプレイって感じ。
サービス用に、『EMILY』が来たあたりから清春さんの今の曲を知らない子達もノリに任せてノッてきたって感じでしょうか。
しかし心地いい。
清春さんのこの感情どっぷり妖艶な大人の色気。
清春さんと、プロフェッショナル集団でしか出せないクオリティの高さが際立つ『光』は特に良い。
好きだよー(>_<)!
出来れば沖山さんのベースで聴きたかったですが、清春さんが白い光に包まれる光景が本当に綺麗。
そして『空白ノ世界』で清春さんが
《君は/恐れることなく/終わる時を/待つ》
と言う所で見せるパフォーマンスと、《時を待つ》の瞬間に照明が落ちる演出。
これ、これが見たかった!!
『妖艶』で魅せたパフォーマンスも素敵。
全身白い衣装で身を包んだ清春さんがマイクスタンドを背負い、ぐるぐる回り、首に巻いた大きなストールがひらりと舞うあの姿。
どこのYAZAWAですか(笑)!?
むしろあんなことが出来るのは、YAZAWAと清春さんくらいだ!!
しっとり大人のムード漂う空間を、100%越えで堪能させて頂きました(´-`)ノ
照明さんはリッキーさんだったのかな?
『光』や『空白ノ世界』での照明効果がいつもと同じ雰囲気だったけど、だとしたらさすが!
短い時間でしたが幸せです♪
しかし!!
短い時間とは言えど、忘れてはいけないのが清春さんのMC。
こちらも本編と同じくやらかしてくれました(笑)。
【MC form 清春】
・モニターでシドのライブ見てました。
・エレベーターに乗ってる時、(自分に)呪文をかけてきた。(魔術のポーズで)《カリスマ、カリスマ、カリスマ、カリスマ・・・》って(笑)。
・俺のファンの子達は、本当の俺の姿を(シドファンに)バラすなよ。
※・・・自らバラしてるのは清春さんだと思うのですが・・・(笑)。
・自分ではベテランになったつもりは無いんですけどね、マオ君が俺を崇拝してくれてるみたいに、シドもきっと崇拝される立場になって、今の俺のようにその子達と一緒にライブをするんだと思います。
※この言葉、15年のキャリアを積んで今、後輩と一緒のステージに立っている清春さんだからこそ言える言葉なんだろうね。
・メンバー紹介します。最年長、三代堅さん。アラフォーですよ(笑)。
※やっちゃった(笑)!『40歳になると~/変な汗が~♪』突然あの合鍵の歌改め、アラフォーバージョンを適当な弾き語りで披露しちゃった(笑)。
さては、先ほどシドのドラムの子が難波ハッチの歌とか披露したから、自分もやっちゃっても良いかなと思ったのだろうか(笑)。
これは完全に清春さんのライブに行ってるひとにしか解らないネタです。
でも、みんな笑ってた(^-^;)。
・ベースの西井くん。彼は多分、1番シドの子達と年齢が近いんじゃないかな?
・ドラム、女の子です。樋口しょうこちゃん。
※場内から《かわいー》の声が。
・かわいいでしょう?後ろに女の子いると癒されるんだよねぇ。
※突然、清春さんの動きが挙動不審に。
・ちょっとあれだよ、肌の露出はみんな避けてね。おじさんだからドキッてしちゃう(笑)。
・ギター、佐々木?間違えた、中村 佳嗣くん。彼は海老ばっか食べてねぇ、ポッケにいつも海老入ってるもんね。そんなに好き!?
※佳嗣さん、顔を必死に振る(笑)。
・彼が歩いてるとポケットからぽろぽろ海老が落ちてて《佳嗣くん!海老が落ちてる!》って(笑)。そうそう、彼だけメタルなんですよ。メタル。あれやる(笑)?
シドのファンは失笑しててください。
※え!?まさかまさか・・・
・(魔術のポーズで)我々にひざまずけぇー!!《ティロティティロ・・・(from佳嗣さんギター音)》
※や、やっちゃったー∑( ̄□ ̄;)!!
そしてそのまま『club"HELL"』へ突入(´-`)ノ
万歳、内輪ネタ(笑)。これ、清春さんのライブで最近流行?しているヘビーメタル担当の佳嗣さんいじりネタなのです。ただ単に佳嗣さんをいじり倒す為だけのネタ(笑)。何してんだもう(笑)。
・そうそう、佳嗣くんはスケジュールがなかなか押さえられない忙しい男なんですよ。今日のイベントも何とかって形で。彼はデンジャーのイベントにも参加してるんですよ。
※お客さんから《へぇ・・・・?》と言う微妙な反応。
・うわ(笑)!ほらぁ、知られてないよ佳嗣くん(笑)。
※私はデンジャーイベントで知ってた(笑)。
佳嗣さんがお手伝い入ってたのはラルクのテっちゃんソロとか、Age of Punkとかですよね。
MCでも清春さん節ボロボロと出ていて、清春さんを知らないひとには意外な面が見れたと言う感じだったみたいです。
ラストも『ALIEN MASKED CREATURE』で締めたし。
今回の選曲には本当驚いた。
シドファンの子達にも『わからない子達も真似してください!一緒に楽しもう!!』と言って、誘導してあげながらの煽りがあったりとか。
みんな一緒に《サイコサイコーッ》(´-`)ノと叫んで終わりました(笑)。
シドさんも凄く楽しかったけど、空気を一瞬にして清春さんのものにするところはさすが。
こればかりは年季を感じてしまった(笑)。
今までBUCK-TICKさんとか、清春さんが共演するミュージシャンがもっと上のキャリアの方々ばかりだったので、清春さんがもう中堅どころでは済まされない位置に来ていることが良く解ってしまいました(^-^;)。
15年って、やっぱり凄いんだなぁ。
特に清春さんはライブハウス歴が長いので、どこで歌ってもライブハウス各所の癖が解っているという感じも見受けられました。うん。さすが。全てが格好良い!!
◆
清春さん退場後、驚くべきことにアンコールの声が上がる。
しかも結構な数に聞こえました。
今日、清春さんのお話では清春ファンのほうが圧倒的に数が少ないはずなのに(笑)。
しかしアンコール登場はなく。
その代わり、突然降りた大きな弾幕に浮かび上がったシルエット。
鳴り響きだす耳慣れないイントロ。
それと共に聴こえた歌声は・・・
き、清春さん!?
そうです。アンコールはセッションタイム。
幕が上がったそこには、今回のイベント用Tシャツを着たシドと清春さんが!!
シドメンバーの演奏をバックに、清春さんとマオさんのツインボーカルで披露されたのはシドの『dummy』と言う曲。
清春さんに肩を組まれたり肩を抱き寄せられたりするマオさん、大パニック中(´-`)ノ
さっきよりもテンパっているのが明らか(笑)。
清春さんの隣でずっと口元を片手で押さえながら、《ひゃぁ~・・・どうしよう》と言う表情をしながら歌うボーカルさんが面白すぎる(笑)。
そんなに大好きか(笑)!!
清春さんに肩を抱き寄せられれば、顔を両手で覆いながら《うわぁ》と言う表情を浮かべるあたり、君は乙女か(笑)!!と、突っ込みをいれずにはいられませんでした。
清春さんもガチガチになっているマオさんに気付いてるのかいないのか、やたらと絡みつきます。
挙句の果ては、隣に立つだけで一杯一杯になっている彼の頬にキス。
その途端、腰砕けブギー状態で崩れ落ちるマオさん。
絶対おもしろがってるね、清春さん(笑)!!
ど、どSだ(笑)。
大人撤回。やっぱり大人げありませんでした(笑)。
その後、全員揃ってのMCでは新しいオモチャを見つけた子供のようにマオさん弄りを楽しむ清春さん。
『一緒に寝ようか』と言ってみたものの、緊張ピークで多分それどころじゃないマオさんは『もう、なんでも』とか、訳のわからない返しをしていました。
周りに居たシドさんファン達も『マオ良かったね~。おめでとー』と、口々に何故か祝福し始める始末。
いや、普通に駄目でしょそれ(笑)。
そして、一通りマオさん弄りが終わったところで今度は清春さんの曲『slow』でセッション。
清春さん曰く、選曲ミスだそうです。
思いのほかシドさん側がチョイスしてきた『dummy』が激しかったので、聴いてから『しまった( ̄□ ̄;)!!』と思ったんだとか。
マオさんがそのMCに対して『でも、対比って感じで良いと思います』みたいなフォローをすかさず入れてくれていました。良い子だ(笑)。なんて優しい子なんでしょうか(笑)。
そうして始まった『slow』ですが、ち、力強い『slow』(笑)。
周りの音が違うだけで、こんなにも違って聴こえるんだなぁ。
でも、やっぱりシドのボーカルさんは歌が上手かった。
歌詞を間違えないように必死で歌う姿も印象的だけど、彼も原曲を崩さずに素直に、綺麗に歌うタイプのひとみたいなので、『slow』の選曲は私的にはバッチリだと思いました。
彼がもしまた清春さんの歌を歌う機会があるとするなら、『cry'n』とか『窓』なんかも似合う気がする。
イベントが終わっても、未だに余韻覚めやらぬ感じです。
楽しかった(´-`)ノ
このイベント後のショット等が、BUZZ MANIAX公式HPで見れます。
お友達の話では、今井監督も来ていて撮影していたらしいので、この模様はまたドキュメンタリー映像にちらっと入るのかな?これまた楽しみ。
大阪、行って良かったです。
両方のバンドとも私個人的には楽しめたし。
清春さん曰く後輩との共演は今回がラストと言うことなので、良い見納めになりました。
次からは100%色濃く清春さんだけの世界で。
そしてまた、シドさんだけの世界も覗いてみたい。
うん。
当たり前だけど結局みんな、ワンマンが一番だってことなんだよね(笑)。
でも、こういう機会があるのもたまに外の景色が見れて楽しい。
今回のレポも、本当は清春さんサイドだけ書こうかと思ったのですが、思ったよりシドファンの方々が両方の感想を書いて下さっているひとが多かったので、私も素直な感想を書いてみました。
そうだよね。
なんだかんだでお互いの反応も気になるのが共演ライブだ(笑)。
HAPPYな一夜。
参加された皆さまお疲れ様でした(´-`)ノ