はじめに
こんにちはハートフルそよかぜで働いているOと申します。
今日は「私が最近始めたこと」というテーマで書いていこうと思います。
私が最近始めたことは、漫画「呪術廻戦」を読むことです
先日から読み始めたのですが、実はこの漫画4ヶ月半前に買ったのです。
2月中旬に0~18巻まで一気に買ったのですが、
時間に余裕がある時に一気に全部読もうと思い、
積読していたら気づいた時には7月になっていました。
本(漫画も)て買ったその瞬間に読まないと、
読みたい気持ちがどんどん下がっていきますよね。
そして気づいたら4ヶ月半経ってたなんてことは、
みなさんもあるあるですよね。
大人気の呪術廻戦
それはそうとして呪術廻戦の話に戻しましょう。
呪術廻戦、買った日に読めばよかった。
4ヶ月半も放置していた自分を呪いたい。
めちゃくちゃ面白いっ。
修行して強くなるところとか、仲間が増えていくところとか、
主人公の諦めない姿勢とか、少年漫画の良いところを全部詰め込んだような漫画です。
まずあらすじは、
story
少年は戦う――「正しい死」を求めて
辛酸・後悔・恥辱
人間が生む負の感情は呪いと化し日常に潜む
呪いは世に蔓延る禍源であり、最悪の場合、人間を死へと導く
そして、呪いは呪いでしか祓えない
驚異的な身体能力を持つ、少年・虎杖悠仁はごく普通の高校生活を送っていたが、
ある日“呪い”に襲われた学友を救うため、特級呪物“両面宿儺の指”を喰らい、己の魂に呪いを宿してしまう
呪いである“両面宿儺”と肉体を共有することとなった虎杖は、
最強の呪術師である五条 悟の案内で、対呪い専門機関である「東京都立呪術高等専門学校」へと
編入することになり……
呪いを祓うべく呪いを宿した少年の後戻りのできない、壮絶な物語が廻りだす―
引用元:TVアニメ「呪術廻戦」公式サイト
あらすじを読んでもわかると思いますが、
テーマが「呪い」ということで、とても暗くブルーな気持ちになってしまうような話も出てきます。
しかしそんな重いテーマに対して、登場人物達は全然暗くなくて、
むしろサッパリとした性格の人物が多い印象です。
芥見先生は意識的にバランスを取っているのかなと思いました。
つまるところ、呪術廻戦はキャラクターが素晴らしい。
もうひとつのカイセン
そして私はもうひとつ最近始めたことがあります。
何かというとヤツとの開戦に備えて、家に結界を張ることです。
そう、夏になると出てくる特級呪霊、G。
ヤツが我が家で暴れ回らないようにブラックキャップを
家の隅々に設置して結界を張るのです。
家はぼろアパートなので夏になると必ずGが姿を見せ、
我が物顔で部屋中を走り回るのです。
しかし去年、ブラックキャップを設置したら
1匹もGが姿を見せなかったのです。
ということで今年もブラックキャップの力を信じて
家の隅々に設置しました。
Gと会わない夏になったらいいな。
おわりに
呪術廻戦おすすめです
「言われなくてもっ」て感じですよね
2023年からアニメの二期が放送開始されるとのことなので、
漫画かアニメで予習しておくのもいいかもしれませんね。
私はまだ全巻読んでいないので、1日1巻ずつ読んでいこうと思います。