おととい226号を配送し、
いまは227号を編集しているところです。

わりと新しくメルマガ購読登録をいただいた読者の方からのお問合せ。
バックナンバー(メルマガの過去記事)の中身を
かいつまんで分かるようにしてほしいとのご要望にお応えし
バックナンバー購読画面では
特集記事、季節花や趣味人柄パーツ、質問コーナーなど
バックナンバーの中身をチラ見できるようになりました。

コピペしてくるだけの手間なんで、
ここにも貼り付けておきますね。
たくさんあるから3記事にわけときます。。。

★当メルマガのバックナンバーをご希望のお方様
読み逃した過去の記事はこちらからご購入いただけます。
http://www.mag2.com/archives/0001574810/

メルマガ

▼第001号 2012年10月
94歳女性、和裁や料理が得意だったおばあさま。季節花は紫苑。社葬で気をつけたいポイント解説
▼第002号 2012年10月
77歳男性。季節花は菊。ナレーションのマンネリを打破したい相談に、故人様の名前をナレーションで表現する提案
▼第003号 2012年10月
喪主は18歳の息子さん。季節花は竜胆。派遣先の葬儀ホールでの人間関係改善策-1
▼第004号 2012年10月
金沢出身の男性、会社役員や地域の役も担われた。季節花は秋桜。職場の人間関係を円滑にする方法-2
▼第005号 2012年10月
91歳女性。月を題材にした例文特集。季節花は金木犀。職場の人間関係を円滑にする方法-3
▼第006号 2012年11月
80歳男性。長く寝たきり生活だった。季節花は山茶花。本番直前の打合せでテンパらないために
▼第007号 2012年11月
83歳男性。季節花は紫式部。式進行以外の特殊アナウンス、車の移動、忘れ物落とし物などのコメント例文。
▼第008号 2012年11月
62歳女性で身体障害あり生涯独身。季節花は杜鵑草。弔電奉読の際のアナウンスコメント例文。
▼第009号 2012年11月
59歳男性、父上を見送る息子さん。季節花は水仙。葬儀司会者の職場恋愛について。
▼第010号 2012年12月
元市議会議員の男性。趣味人柄パーツ「母の得意料理」。曹洞宗のお通夜で読まれた聞き慣れないお経を解説
▼第011号 2012年12月
98歳女性、苦労人。趣味人柄パーツ「母の得意料理」。葬儀司会者の健康管理について
▼第012号 2012年12月
47歳のお母様、くも膜下出血で急逝。趣味人柄パーツ「日曜大工」。ナレーション作りで参考になる書籍紹介
▼第013号 2012年12月
90代女性。趣味人柄パーツ「日曜大工」。年末に使える季節の冒頭パーツ、ナレーションが「毎度あるある」なパターンになってしまう悩み
▼第014号 2012年12月
81歳男性。趣味人柄パーツ「日曜大工」。年始に使える季節の冒頭パーツ、お正月のアナウンスアレンジ解説
▼第015号 2013年1月
75歳女性。趣味人柄パーツ「飼い犬をかわいがる」。葬儀ホールでのマイクテストについて。
▼第016号 2013年1月
76歳男性、元バス運転手。趣味人柄パーツ「飼い犬をかわいがる」。葬儀司会に向いていない後輩の指導についての悩み。
▼第017号 2013年1月
85歳男性、元高校教師。趣味人柄パーツ「飼い犬をかわいがる」。葬儀ホールでなるべく足音をたてずに歩きたい。
▼第018号 2013年1月
90歳男性。趣味人柄パーツ「飼い犬をかわいがる」。新人司会者のパンプスでの立ち仕事に慣れない悩み。
▼第019号 2013年2月
32歳ダウン症の女性に筆者が親族として参列。趣味人柄パーツ「旅行好き」。「いずまい」「たたずまい」の使い分け。ねこ日記序章。
▼第020号 2013年2月
78歳男性、騒ぐ子供にイラッ。趣味人柄パーツ「旅行好き」。ホールで走り回る幼いお子様への対処。ねこ日記序章。
▼第021号 2013年2月
65歳女性、ぶっとび新宗教。趣味人柄パーツ「旅行好き」。葬儀司会者のストッキングが黒い理由。ねこ日記。
▼第022号 2013年2月
大正女性、当家断絶の儀式。趣味人柄パーツ「旅行好き」。お坊さんからの悩み相談〜葬儀屋がシャシャリ出すぎて困る。ねこ日記。
▼第023号 2013年3月
3歳の男の子、不慮の事故。趣味人柄パーツ「旅行好き」。二十四節気は啓蟄。幼い故人様のナレーション解説、ナレーションには大別して弔辞スタイル・紹介スタイルがある。ねこ日記
▼第024号 2013年3月
49歳男性、余命宣告を受け走り抜けた4ヶ月。趣味人柄パーツ「旅行好き」。21歳白血病で亡くなられた故人様のナレーションをどうしたらいいか。ねこ日記。
▼第025号 2013年3月
70歳男性、創価学会友人葬。趣味人柄パーツ「旅行好き」。春彼岸。創価学会友人葬について徹底解説。式次第サンプル、司会台本。ねこ日記。
▼第026号 2013年3月
99歳女性。趣味人柄パーツ「旅行好き」。趣味人柄パーツ「旅行好き」。季節の冒頭パーツは桜が咲く前と咲いた後。小さなことでクヨクヨしてしまう悩み。ねこ日記。
▼第027号 2013年4月
85歳女性、書道が趣味。「独座」について。季節花は染井吉野。二十四節気は清明。葬儀司会者の制服選び。ねこ日記。
▼第028号 2013年4月
84歳男性、誕生日に他界。季節花は菜の花。通夜で導師退席後に焼香案内の場合について司会台本付きで解説。花祭り=釈尊降誕会。ねこ日記。
▼第029号 2013年4月
80代女性、無宗教ちいさなお別れ会。季節花は山吹。音楽葬、無宗教告別式について解説。式次第サンプル、司会台本。ねこ日記最終回。
▼第030号 2013年4月
74歳男性、近親者による無宗教告別式。季節花は蒲公英。喪主挨拶の紹介、代読、言葉にならず号泣のフォローなど。
▼第031号 2013年4月
81歳男性、「よき人とは何ぞや」という通夜法話が印象的だった。季節花は花水木。葬儀司会者の車選び。
▼第032号 2013年5月
85歳男性。資格マニア。季節花はツツジ。季節の冒頭パーツは端午の節句にちなんで。ナレーション作成SOS。こいう場合どう作ったらいい?
▼第033号 2013年5月
68歳男性。職場の皆様からの感謝状を組み込んだナレーション。季節花は薔薇。ナレーションとアナウンスを区別しよう。ストッキングがすぐに伝線してしまう悩み。
▼第034号 2013年5月
94歳男性、カメラが趣味の元消防士。季節花は牡丹。二十四節気は小満。梅雨の走り。弔辞について解説と司会台本サンプル。
▼第035号 2013年5月
大正生まれ男性、ライオンズクラブ解説。季節花は杜若。季節の冒頭パーツ「五月晴れ」。戦時中の出兵経験をナレーションに取り入れる。
▼第036号 2013年6月
91歳男性、葬儀の日付は故人の誕生日、日蓮宗の葬送の辞。季節花は紫陽花。季節の冒頭パーツ「梅雨入り」雨降りに使える冒頭パーツ。お別れからご出棺までのアナウンスコメントについて。
▼第037号 2013年6月
88歳男性、某一流大学の物理学教授。ダウン症のお孫さんを可愛がったおじいさま。季節花は百合。季節の冒頭パーツ「雨降り」。お別れからご出棺までのアナウンスコメント続編。
▼第038号 2013年6月
93歳女性、大正の大和撫子、和裁が得意。お名前が「きくえ」様だが法名には「聞」の字があてられていたので菊の花に例えるのを遠慮した。季節花は露草。季節の冒頭パーツ「蛍」「初夏の気配」。お別れからご出棺までのアナウンスコメント続編。
▼第039号 2013年6月
72歳女性、家庭環境に若干の配慮。季節花はトルコギキョウ。季節の冒頭パーツは初夏と、初夏から盛夏まで使えるように。お別れからご出棺までのアナウンスコメント続編。
▼第040号 2013年7月
86歳男性、ナレーションにこれも追加してほしいと直前の依頼。季節花はグラジオラス。季節の冒頭パーツは七夕にちなんだ2つ。お別れからご出棺までのアナウンスコメント続編。
▼第041号 2013年7月
78歳男性、隣県から婿養子に入られ、この地に根を張り生き抜かれた故人様。地域独特のお祭りでの写真が遺影となった。季節花はクチナシ。季節の冒頭パーツは初夏〜盛夏に使える2つ。お別れからご出棺までのアナウンスコメント続編・最終回。
▼第042号 2013年7月
享年90女性、生前おかみそり、晩年は新聞店でチラシ折込みのパート勤務。ご家族の状況に若干の配慮を求められた。季節花はホオズキ。季節の冒頭パーツは初夏〜盛夏にかけて使える2つ。故人様が育てた花が祭壇や棺上に飾られた場合のナレーション例文。
▼第043号 2013年7月
享年84男性、ゲートボールに熱心、頑固でまっすぐなお人柄。季節花は桔梗。季節の冒頭パーツは大暑の頃に使える2つ。故人様の亡くなり方によって求められる配慮や如何に。司会者が避けるべき言葉について解説。
▼第044号 2013年7月
享年89男性、家族構成を明るみにしない配慮が求められた。喪主挨拶で述べられた「3つの袋」のネタ。季節花は朝顔。季節の冒頭パーツは蝉時雨。七のよみかたについて考察。
▼第045号 2013年8月
享年86女性。障害をお持ちの娘さんのこと。大好きなアイドルのこともナレーションで紹介してほしい。季節花はガーベラ。季節の冒頭パーツは灼熱の盆月編。質問相談は取引先ホールから会葬リストをパソコンに打ち込む作業も受注したい件。
▼第046号 2013年8月
享年89女性。読めなかったナレーション原稿。季節花は百日紅。季節の冒頭パーツは盆過ぎて秋を意識しはじめる頃。読者便りは葬儀のみの司会では中途半端な関わり方ではないかという思いについて。
▼第047号 2013年8月
2エピソード浄土宗「早い十念と遅い十念」。季節花はペチュニア。季節の冒頭パーツは盆明けから晩夏にかけて。質問相談はご自死の場合のナレーション着地点について。
▼第048号 2013年8月
享年84女性。お別れにあたり、ともに偲ぶシンプルなナレーションを希望された。季節花はムクゲ。季節の冒頭パーツは盆明けから晩夏にかけて。質問相談は葬儀司会者が休日などを利用して訪れておきたいお寺について。
▼第049号 2013年9月
享年73女性。ご参列の少ない小規模のご葬儀。悲しみに暮れる次男さんのご心中がなんとなく理解できるような気がした件。季節花はダリア。季節の冒頭パーツは9月。秋の気配をチラつかせ。質問相談はアナウンスコメントの「ほどなく」に違和感を感じるかどうかについて。
▼第050号 2013年9月
享年87女性。北海道出身。少女時代に養女に出されこの地へ移られた。隠すでも晒すでもないさじ加減を意識した、嘘にならないナレーション。季節花は撫子。季節の冒頭パーツは9月。秋を感じさせるものを。質問相談は先週のお題「ほどなく」に関して読者の方から寄せられた補足投稿を紹介。
▼第051号 2013年9月
享年81男性。地元企業の会長さん。真宗のお通夜でお寺様が多大なるご配慮を下さって恐縮した話。季節花は萩。季節の冒頭パーツは9月。秋を感じさせるものを。質問相談は一同合掌のバリエーションについて。
▼第052号 2013年9月
享年58男性。小中学校教諭。ご自死。季節花は女郎花。季節の冒頭パーツは秋。質問相談は前週のお題「一同合掌のバリエーション」に寄せられたお便りとお返事のやりとりを紹介。
▼第053号 2013年9月
行年85男性。日蓮宗。季節花は芙蓉。季節の冒頭パーツは秋。質問相談は読者からの叱咤激励のお便りを紹介。マンネリを打破して新しいことに挑戦してはどうか〜時代の波にどう乗るか、乗らぬのか。
▼第054号 2013年10月
享年103歳。明治女性。時代ネタを使わず明治生まれというキーワードも自らNG設定にしたナレーション。季節花は薄。季節の冒頭パーツは寒露。質問相談は前前週とその前週にちなんで曹洞宗の「合掌禮拝」について寄せられたお便りとお返事を紹介。
▼第055号 2013年10月
享年86男性。製造工場を営まれた職人気質。人を喜ばせることが大好きな自慢のお父様だった。季節花は鶏頭。季節の冒頭パーツは秋風と秋雨。質問相談はオリジナルナレーションの作成が苦手で基本的なアナウンスも不安があり勉強会を開いてほしいという相談。
▼第056号 2013年10月
享年73男性。会社社長。式場スタッフさんとの信頼関係、報告連絡相談のさじ加減について。季節花は南天。季節の冒頭パーツは霜降を意識した秋のもの。質問相談は前前週のお便り後半部分を受けて携帯電話アナウンスについて。
▼第057号 2013年10月
享年80男性。現役時代は転勤族。娘さんがピアニスト。一応、創価学会友人葬。季節花は吾亦紅。季節の冒頭パーツは霜降を意識した秋のもの。質問相談は前週へのレスポンスご紹介。携帯電話アナウンスについて。
▼第058号 2013年11月
享年70男性。生涯独身、現役のタクシードライバーさん。突然死だった。季節花は葉牡丹。季節の冒頭パーツは立冬を意識した秋のもの。質問相談は前週へのレスポンスご紹介。携帯電話アナウンスについて。編集後記にて新連載「21番染色体」スタート。
▼第059号 2013年11月
享年79男性。少ないお身内と何人かのお仲間さんによる小規模な創価学会友人葬。喪主様が遅れて到着したためご挨拶ができないまま通夜が始まった。ナレーションの聞き取りができなかったので、どなたにも当てはまるようなものをサラッとお作りした。季節花は柊。季節の冒頭パーツは七五三、立冬、紅葉を意識したもの。質問相談は瑠璃の通信講座「初心者のための葬儀司会者育成講座」について。編集後記にて連載「21番染色体」第二話。
▼第060号 2013年11月
享年83男性。自営業、ゴルフや旅行、人付き合いを大切に。お酒と中日ドラゴンズが大好きだった。式場で靴がこわれたお客様への対応など。季節花は山帰来、季節の冒頭パーツはこの時期に似合うもの。質問相談はナレーション作成SOS、家族仲が険悪らしいご当家。編集後記にて連載「21番染色体」第三話。
▼第061号 2013年11月
享年85男性。製造業に従事し定年後も様々なアルバイトをされた働き者。カラオケの芸名をお持ち、お孫さんなし。季節花はシクラメン。季節の冒頭パーツは小雪。質問相談1つめは創価学会友人葬で「霊山」という言葉を使っても良いものか。質問相談2つめは通信講座の内容に関する問い合わせ。編集後記にて連載「21番染色体」第四話(終)。
▼第062号 2013年12月
享年89男性。自宅で階段から落ち脳出血。喪主様が死亡診断書を見せてくれた。ナレーションは基本的にはナシで、お別れの時に遺影の紹介のみ。季節花はポインセチア。季節の冒頭パーツは小雪。質問相談1つめは前号の誤字指摘。質問2つめは通信講座の内容に関する問い合わせ。
▼第063号 2013年12月
40代女性。1年半の闘病だった。ナレーション取材の一連の流れを瑠璃流に解説。季節花はマーガレット=例文多め。季節の冒頭パレーションパーツは大雪の時期に合うものを。質疑応答は**市議会議員、議長、を読むときの区切り方についての考察。
▼第064号 2013年12月
90代女性。お若い頃から食堂を営まれたお母様。喪主様は地元選出の県議会議員さん。季節花はパンジー。季節の冒頭パーツはこの時期に合うものを。質問相談1つめは歌を歌うほうではなく聴くのがお好きだった場合の紹介方法。質問相談2つめはメルマガを登録しているメールアドレスを変更する方法。
▼第065号 2013年12月
享年77男性。30代半ばの頃に奥様に先立たれ、2人のお子様をひとりで育ててくださったお父様。季節花はクリスマスローズ。季節の冒頭ナレーションパーツは冬至の頃に合うものを。質問相談1つめは「旅行に胸躍る」質問相談2つめは「〜してまいられる」。編集後記で読者プレゼント企画。
▼第066号 2013年12月
享年35女性。3人のお子様を遺された若いシングルマザー。壮絶な家庭環境を隠さずマイクで話してもらって構わないというオーダー。季節花(最終回)は臘梅。季節の冒頭ナレーションパーツは年始に使いやすいものを。質問相談はナレーションの文章がうまくまとまらないというSOSに対するお返事、やり取りを紹介しています。
▼第067号 2014年1月
享年63男性。ちいさな式場で多数のご弔問にパンクした。しかもお通夜の途中で宗派が違うことに気がついてしまった件。新コーナー「ちゃんと知っておこう〜ことばえらび」第1回目は「~通し」と「~っぱなし」の違いについて。季節の冒頭ナレーションパーツは小寒を意識したものを。質問相談はお便りのご紹介。享年行年の「才」「歳」について。
▼第068号 2014年1月
享年93男性。昨年お連れ合い様の施行を担当させていただいた。少しでも顔を見知っていただいているご葬家様は、ナレーション聞き取りの際にマイクで言えないような深いご事情までお話をしてくださる件。新コーナー「ちゃんと知っておこう〜ことばえらび」第二回目は「コンセントは抜けない?!」季節の冒頭ナレーションパーツは小寒を意識したものを。質問相談は前週のレスポンス。享年行年の「才」「歳」について。
▼第069号 2014年1月
享年58男性。内装クロス貼り職人さん。お通夜よりもご葬儀のほうが参列者が多かったのが予想外でビビった件。新コーナー「ちゃんと知っておこう〜ことばえらび」第3回目は「に」と「へ」季節の冒頭ナレーションパーツは大寒です。質問相談は読者さんからのお便りを紹介。お客様の立場になって考えることのできる志高い葬儀屋さんのもとでマイクを握った、ご自身の貴重な体験談を寄せていただきました。
▼第070号 2014年1月
80代女性。農業を営まれた。宗派による表現の違い「亡くなられました」について。「ちゃんと知っておこう〜ことばえらび」は「三昧さまざま」。季節の冒頭ナレーションパーツは大寒。質問相談は肩こりがひどい件について瑠璃なりの画期的な解決策を提案しています。
▼第071号 2014年2月
90代男性。新潟県佐渡島出身。ご自身の事前相談のお席に呼ばれ、お作りしたナレーション原稿を紹介。「ちゃんと知っておこう〜ことばえらび」は「潮時」。季節の冒頭ナレーションパーツは節分、立春。質問相談はナレーション原稿の下書きを速く書き上げる秘策について。
▼第072号 2014年2月
60代女性。喫茶店勤務。ご葬儀では勤め先の喫茶店スタッフさんが珈琲を立ててくださって、その心地よい香りに包まれた施行となりました。「ちゃんと知っておこう〜ことばえらび」は「農作物」の読みについて。季節の冒頭ナレーションパーツは立春。質問相談はお便りのご紹介、生花祭壇についてのリアクション。
▼第073号 2014年2月
60代女性。怒ると恐いけれど愛情あふれるお母さま。娘さんの子育てに積極的に協力してくださった。ことばえらびは「そうだ」のいろいろ。季節の冒頭ナレーションパーツは立春から雨水へ移ろう時期。質問相談はお便りのご紹介、施行宗派の間違いに関する話題、067号へのレスポンスと、同じ事務所の司会者が突然辞めてしまった件について、お返事しています。
▼第074号 2014年2月
享年58男性。交通事故。ジャズを聴くこととサックス演奏が趣味。交通事故のお相手も参列しているのでナレーションにも配慮が求められる件。ことばえらびは「順延、延期、延長」。季節の冒頭ナレーションパーツは梅の花にちなんだものを。質問相談はお坊さんから寄せられたお便り。某司会者のその言葉遣い、おかしくないですか?についてお返事しています。
▼第075号 2014年3月
享年75男性。喫茶店経営。ユニークで気さくな街の名物おじさん。夫婦仲良しだった。「珈琲と香り」ことばえらびは「〜ずる」「〜じる」。季節の冒頭ナレーションパーツは雨水から啓蟄へと移ろう時期。質問相談は、eラーニング修了しての感想のお便りと、スランプ克服法を聞かせてほしいというご質問に瑠璃なりにお返事しています。
▼第076号 2014年3月
80代女性。身寄りのない一人暮らし。人嫌い風呂嫌い掃除洗濯も嫌い。しつけをしていない室内犬を飼っていた。夕方は喋れていたけれど朝になったらお布団の中で冷たくなっていた。司会不要だが施行担当として受注したお話です。実際にはナレーションもありませんでしたが、もしこの施行でナレーションをお作りするならばという想像でつくったナレーション原稿を紹介しています。ことばえらびは「アクセントで年が分かる!?」。季節の冒頭ナレーションパーツは啓蟄・春のはじまりです。質問相談は先週のお題に対するお返事の続き。葬儀司会者ミーティングではどんなことをしていますか?に瑠璃なりに思うことを綴っています。
▼第077号 2014年3月
享年86男性。ご遺族が祭壇用の内照式の遺影写真シートを持ち帰りたいと希望された。悲しみに暮れる二人のお孫さんの、悲しみ方が個性的だったが、どういうご心境でいらっしゃるかまでは踏み込まないでいようという件。ことばえらびは「きれい/美しい」。季節の冒頭ナレーションパーツは春分を迎えるこの時期に使いやすいものを。質問相談は司会における宗派の得意不得意についてなど。
▼第078号 2014年3月
享年70の男性。お子様はなく奥様が喪主。導師様が認知症という件。ことばえらびは「〜なさい」について。季節の冒頭ナレーションパーツは清明。質問相談はバックナンバー003号の質問者様のその後。勤務先のホールでの人間関係がうまくいかないという悩みについて瑠璃なりにお返事を綴っています。
▼第079号 2014年3月
享年52男性。現役のサラリーマン。ガンが見つかった時にはもう末期で、在宅で緩和ケアを受けられた。ことばえらびは「行く=いく・ゆく」。季節の冒頭ナレーションパーツは月遅れのひな祭りについて解説しつつ春まっさかりのこの時期に使いやすいものを。質問相談はバックナンバー075号、076号の質問コーナーへのレスポンスをまとめて紹介。スランプ克服法と葬儀司会者ミーティングについて。
▼第080号 2014年4月
享年70男性、お菓子職人。奥様とは離別していて娘さんが二人。故人様がお得意だったメレンゲ細工についての解説を入れたナレーション。ことばえらびは「ちょっと」について。季節の冒頭ナレーションパーツは、春風と春雨。バックナンバーでの花まつりの解説への補足も。質問相談は「相手の身になる」について瑠璃なりに思うことを綴っています。
▼第081号 2014年4月
享年92女性。数年前にお連れ合い様の施行を担当させていただいた。専業農家で農閑期には着物の仕立てを請け負われた働き者。高齢でありながら最後までお元気で、満91歳のお誕生日を目前にしてまさかお亡くなりになるとは誰もが思っておらず、突然のことだった。お誕生祝いとしてひまごさんが作る準備をしていたおはぎが、お供えにあがっていた。ことばえらびはよく似ているけど別物「なおざり」と「おざなり」について。季節の冒頭ナレーションパーツは春まっさかりの時期に似合うものを。質問相談は伝言敬語について。お施主さんや業者さんと、上司、自分、が一緒のときや、お施主さんからの伝言を上司に伝えるときの言葉使いに自信がないというお便りに、瑠璃なりにお返事を綴りました。
▼第082号 2014年4月
享年88女性。山口県萩市出身。萩市についての説明と、故人様がお得意だったという思い出の郷土料理の説明をメインにしたナレーションをお作りしました。ことばえらびは「みょうにち、あす、あした」について。季節の冒頭ナレーションパーツは穀雨。質問相談は前号に登場した「おはぎ」について。おはぎとぼたもちの名称の使い分けと、桜餅についても解説しています。
▼第083号 2014年4月
享年67女性。娘さん2人。農家に嫁ぎ子育てがひと段落したあとお仲間と農事組合法人を立ち上げて第6次産業に熱意を注がれた故人様。なるべくお仕事関係の話題を中心に紹介してほしいというご遺族の希望だった。ことばえらびは「破天荒」。季節のナレーションパーツは帰省する人の多い大型連休にちなんで「ふるさとを想う」例文を紹介。質問相談は葬儀BGMについて。派遣の司会者がBGMとして音楽CDを持参して使用するのは法律違反になるのかという質問。
▼第084号 2014年5月
享年40男性。独身。北海道で酪農ヘルパーとして活躍された。交通事故でお亡くなりになった。ご遺族の希望でご実家元で葬儀をするため現地にて火葬し、当地で骨葬として営まれた。ことばえらびは「つまらない・くだらない」。季節のナレーションパーツは二十四節気の立夏。質問相談はメルマガの過去号を再送信してほしいというお問合せ。瑠璃からのお返事に「うっかり病」への注意喚起も補足。
▼第085号 2014年5月
享年75男性。梅農家。息子さんである喪主様は公務員で、そのお嫁さんが梅農家を手伝ってきた。お棺やフタの取り扱いについても触れています。ことばえらびは間違えやすい「味わい」の活用形について。季節のナレーションパーツは基本に戻っていまの新暦が、旧暦や二十四節気のいつにあたるのかをまじえながら、5月にまつわるよく出てくる言葉を紹介しつつ、この時期にお使いいただきやすいものを。質問相談は季節のナレーションを自分で考えることが苦手というお便りに、瑠璃なりにお返事を綴っています。
▼第086号 2014年5月
享年81女性。兼業農家、晩年は農業を縮小して家庭菜園。家族を大切にした良妻賢母。喪主であるご主人様が素直に悲しんでおられる姿に目頭が熱くなる。名古屋めし「鬼まんじゅう」の紹介。ことばえらびは、やることがなくて間が持たない時のことを表現する言葉。季節のナレーションパーツは立夏から小満へ。小満についての解説も。質問相談は服を買うのをやめられず部屋が散らかっているお悩み。
▼第087号 2014年5月
享年88女性。ご兄弟の人数が定かでない場合への対応について。ことばえらびは「閑話休題」。季節のナレーションパーツは小満。春まっさかりです。質問相談は葬儀司会者の傘えらびについて。
▼第088号 2014年6月
享年79女性。現役でパート勤務、ビル管理会社で掃除クルーだった。毎朝お孫さんの分も一緒に作るお弁当が思い出の味だった。ことばえらびは「大好きなお店にたびたび通う」を意味する文章。季節のナレーションパーツは小満から芒種へ。質問相談は派遣登録先に対する不満、会社を変わりたいが移籍にあたり注意事項があれば教えてほしい。
▼第089号 2014年6月
享年85男性。現役時代は外国航路の乗組員。一年のうち自宅にいられるのはわずかな期間だけというお暮らしだった。お通夜に遅れるかもしれないお寺様のフォローのために長めのナレーションを用意。ただし喪主挨拶やお孫さんのお別れの手紙の内容とかぶらないよう配慮したという件。ことばえらびは「これまでの期待がいっそう高まってゆく」表現について、混同しやすい言葉を取り上げました。季節のナレーションパーツは芒種。梅雨入りの地方も多いようですので雨特集です。梅雨の時期に使える冒頭の例文、雨降り用と雨上がり用をそれぞれ紹介。質問相談は先週に引き続き派遣登録先に対する不満、会社を変わりたいが移籍にあたり注意事項があれば教えてほしい、の続編。
▼第090号 2014年6月
享年80男性。遺族の方への聞き取り風景を紹介。その時のお通夜の法話で故人様のご遺影に触れつつ阿弥陀経に説かれたお浄土の解説をしていただき印象的でした。ことばえらびは、たった一文字違うだけでずいぶん意味が変わってしまう、ある間違えやすい言葉を紹介しています。季節のナレーションは芒種から夏至へ。梅雨の時期に使える冒頭の例文を紹介。質問相談は先週に引き続き派遣登録先に対する不満、会社を変わりたいが移籍にあたり注意事項があれば教えてほしい、の続々編。
▼第091号 2014年6月
70代男性。病床でJR時刻表を愛読し心の旅を楽しまれた故人様。久しぶりのホールでの施行。何度も担当させていただいた常連寺さんだったが、知らないうちに「おかみそり」のタイミングが変わっていた件。ことばえらびは紹介や予約なしで、飲食店にふらりと入ったお客さん。季節のナレーションパーツは二十四節気の夏至。初夏に使いやすいものを。質問相談は先週に引き続き派遣登録先に対する不満、会社を変わりたいが移籍にあたり注意事項があれば教えてほしい、の最終回。
▼第092号 2014年6月
103歳女性。クライアント様からのSOSを受け、司会業務終了後、式場に残り葬儀社スタッフとしてお手伝いさせていただいた件。ことばえらびは口先だけのコト、の表現について間違えやすい言葉を取り上げました。季節のナレーションパーツは半夏生。梅雨明けに使いやすい例文を紹介しています。質問相談は新人見学者を受け入れるにあたっての注意事項について瑠璃なりにお返事を綴りました。
▼第093号 2014年7月
享年49男性。起業して10年。会社の草野球チームにも熱心だった故人様。ご葬儀に少し遅れて入ってきた一般会葬者が入ってくるなり焼香しようとしてハラハラした件など。ことばえらびは「ダントツ」の使い方。季節のナレーションパーツは小暑。ここから夏モードです。質問相談は先週に引き続き新人見学者を受け入れるにあたっての注意事項について瑠璃なりにお返事を綴る続編です。
▼第094号 2014年7月
60代後半女性。子育てを卒業して趣味を楽しまれたお母さま。人の悪口を言うなと厳しく教えてくれた故人様でした。火葬場からの通達でお棺に入れてはいけないものについての話題も。ことばえらびは準備が整いました、を表す言葉について。季節のナレーションパーツは「やぶ入り」の解説と、この時期に使いやすい例文を紹介しています。質問相談は過去に担当した喪主様のお悲しみにどう寄り添うべきか。聞くことしかできなかったという質問者さんに、瑠璃なりのお返事を綴りました。
▼第095号 2014年7月
70代男性。林業に従事され退職後は森林を守るNPOでの活動。参列者の喪服について少々。ことばえらびは「もり立てる」「盛り上げる」について。季節のナレーションパーツは二十四節気の大暑。この時期に使いやすい例文を紹介しています。質問相談は僧侶見習いでもあるお仲間さんから、葬祭業も修行だと思ってつとめているけれど近所の和尚さんからイヤミを言われて悔しいというちょっと特殊なお便りに、瑠璃なりにお返事を綴っています。
▼第096号 2014年7月
60代男性。国家公務員でいらっしゃった。少し特殊なお仕事でいらっしゃったので簡単な解説をまじえたナレーションをお作りした件。ことばえらびは薮から何がでてくるか。季節のナレーションパーツは夏の土用の丑の日と、大暑のこの時期にお使いいただきやすいものを。質問相談は見学に行く側の注意点を教えてほしいというデビュー前の研修生さんからのご質問を紹介しています。
▼第097号 2014年8月
80代男性。現役時代は大工さん。創価学会友人葬として執り行われた施行。お通夜で喪主様がスリッパのまま開式してしまった件。ことばえらびは「怒り心頭」。季節のナレーションパーツは二十四節気の立秋。この時期にお使いいただきやすい例文パーツを2つ紹介しています。質問相談は3度目の登場となった質問者さん。職場での人間関係に悩み退職を決意されたというお便りに、瑠璃がお返事を綴ったものを紹介しています。
▼第098号 2014年8月
享年61女性。交通事故だった。事故のお相手がお席を遠慮されることについても。ことばえらびは「他のみなさんと同じように」という意味の表現で間違えやすいものを紹介しています。季節のナレーションパーツはお盆!暑い暑いモードでこの時期にお使いいただきやすい例文を2つ紹介。質問相談はついイライラしてしまう、周囲に対して腹を立ててしまう自分の心をどのように持ち直したら良いかというご相談に瑠璃なりにお返事を綴りました。
▼第099号 2014年8月
享年67女性。豆腐工場に勤務され早起きだったお母さま。趣味はボーリング。会社のお仲間との思い出の一枚がご遺影となった。ナレーション聞き取りの際、娘さんが自分がもっと家事などを手伝うべきだったと号泣された件。ことばえらびは「敷居が高い」の正しい使い方について。季節のナレーションパーツは二十四節気の処暑。過ぎ行く夏と秋を待つ気持ちを取り入れて。質問相談はバックナンバー96号の見学に行く側が気をつけるべき点についてのお返事の続きです。
▼第100号 2014年8月
享年86男性。肺機能の低下により在宅酸素。地域によって異なる収骨の習慣について。全収骨と部分収骨についての解説も。ことばえらびは病状が日ごとに少しずつ快方に向かって行く様子の表現について。季節のナレーションパーツは処暑。この時期にお使いいただきやすい例文を紹介。質問相談は社内の異動で現場を外されてしまい自信がなくなってしまったというお仲間さんからのお便りに、瑠璃なりにお返事を綴りました。
▼第101号 2014年9月
享年56女性。ハンバーガーショップに勤務する、ふくよかで明るいお母さまでした。遺影写真の定義がユルくなってきた件も少々。余談で涙の効用についても。ことばえらびは汚名をすすぐ表現について。季節のナレーションパーツは処暑。夏を見送り、秋を待つこの時期にお使いいただきやすい例文を紹介。質問相談は二十四節気にあまりなじみが持てないという質問者さんに瑠璃なりの視点で二十四節気を説いてみました。編集後記で新連載スタート「黒猫のテレパシー」。
▼第102号 2014年9月
70代男性。思春期に交通事故でご両親が他界。親戚に預けられ苦労したことは、ご葬儀にその親戚筋が参列される可能性を考え、どなたにも聞こえのよい内容となるよう配慮した件。建具職人だったが時代の流れで廃業し、晩年は個人タクシーの運転手でいらっしゃった故人様でした。ことばえらびは、おいしそうな料理に、何がそそられる?季節のナレーションパーツは二十四節気の白露。菊の節句「重陽」についての解説も。この時期にお使いいただきやすい例文を紹介。質問相談はバックナンバー96号と99号の見学に行く側が気をつけるべき点についてのお返事の続きです。編集後記で連載「黒猫のテレパシー」第二話。
▼第103号 2014年9月
享年56女性。長く関節リウマチを患われ、独身でいらっしゃった故人様。関節リウマチという病気についての解説も。ことばえらびは、本人の力量に対して役目が重すぎること、の間違いやすい表現について。季節のナレーションパーツは二十四節気の白露。この時期にお使いいただきやすい例文を紹介。質問相談は、以前臨時に綴っていたお人柄でつくるナレーションパーツのコーナーを復活してほしいというお便りを紹介しています。編集後記で連載「黒猫のテレパシー」第三話。
▼第104号 2014年9月
享年73男性。商社を定年退職後、農業を営まれた。ことばえらびは、わずかな時間を惜しむという意味の表現について間違えやすいものを紹介しています。季節のナレーションパーツは二十四節気の秋分。そして秋彼岸。どんどん気温が下がって秋が深まって行く週にお使いいただきやすい例文を4つ紹介。質問相談は美しい心と品性を身につけたいというお便りを紹介しています。編集後記での連載は休み。秋は月見にぴったりだということを紹介しています。
▼第105号 2014年9月
享年42女性。ご自死であることを伏せての施行だった。仲の良いお友達からもお話をお伺いできた件。ことばえらびは「情けは人のためならず」。季節のナレーションパーツは二十四節気の秋分。どんどん気温が下がって秋が深まって行く週にお使いいただきやすい例文を3つ紹介。質問相談は新聞の県内死亡者のお知らせ、通称「おくやみ欄」の仕組みについて、瑠璃のわかる範囲で解説しました。編集後記での連載は休み。月見にちなんで今年の秋は滅多にない秋!を紹介しています。
▼第106号 2014年10月
享年97女性。認知症が進んでいた。お金のことで親戚から嫌われていたという故人様。褒められるようなところが見つからない場合、無理に取り繕って誉め称えるような文章を作らなくても良いのでは?という件。ことばえらびは笑顔を絶やさず〜を振りまく、について間違えやすいものを紹介。季節のナレーションパーツは秋分から寒露へ。秋が深まって行く週にお使いいただきやすい例文を紹介。質問相談は葬儀社に勤務する女性から、勤務先の女性副社長とうまくいかないというお悩みに、瑠璃なりにお返事を綴っています。
▼第107号 2014年10月
享年66男性。ご家族の希望で、お若い頃よりも末期がんで自宅療養された思い出をなるべく多く盛り込んでナレーションをお作りしました。四季の風と鉢植えの花を楽しまれ、亡くなる少し前に、近所の中学校から聞こえてきた運動会の応援歌を喜ばれたエピソードなど。ことばえらびは「手をこまぬく」について。季節のナレーションパーツは二十四節気の寒露。秋が深まって行く週にお使いいただきやすい例文を紹介。質問相談は自分には職場運がないというお仲間から、転職先で早く周囲と仲良くなりたいというご相談に、瑠璃なりにお返事を綴っています。
▼第108号 2014年10月
享年67女性。ご親戚が全国各地から多数集まられた。「口が多い」場合に筆者が心がけているナレーション聞き取り取材の方法2パターンを提案しています。ことばえらびは、フルパワーを振り絞って!の表現について。季節のナレーションパーツは寒露から霜降へ。秋が深まって行く時期にお使いいただきやすい例文を紹介。質問相談は葬儀司会者ののどケアについての話題。
▼第109号 2014年10月
享年82女性。ご自宅でクリーニングの取次店を営まれた。3人のお子様のうち、末の次女が精神傷害で長く入院生活をされており、故人様は晩年まで面会に通われたりと気にかけておいでだった件。ことばえらびは「上には上が・・・」。季節のナレーションパーツは二十四節気の霜降。深まりゆく秋にお使いいただきやすい例文を紹介。質問相談は葬儀司会者としてずっと仕事がしたいというお仲間の、結婚すべきか否かというご相談に、瑠璃なりにお返事を綴りました。
▼第110号 2014年11月
享年74女性。息子さんの営むお寿司屋さんでお給仕のお仕事をされた働き者でした。喪主様のご希望で弔電奉読をすべて割愛することになった経緯にも触れ、その際に用いたアナウンスコメント例文も紹介しています。ことばえらびは「よう・おう」。季節のナレーションパーツは二十四節気の霜降から立冬へ。秋の暮れ、晩秋の時期にお使いいただきやすい例文を紹介。質問相談はナレーションのこと。事務所から支給されたテンプレートを使っているが、現場の葬儀担当者から言い回しが堅苦しい、丁寧すぎるといった声があり、自分なりのナレーションを作れるようになりたいというお便りに、瑠璃なりにお返事を綴りました。

つづく。

~<font color="#0000FF">瑠璃</font>からのお知らせです~
まぐまぐ様より葬儀司会者のために毎週の旬な言葉を綴る
メールマガジン「瑠璃の葬送日記&葬儀ナレーション例文」を発行しています。
ナレーションサンプルの全文掲載や明日の施行から使える冒頭の言葉、
ナレーションパーツ(部品として使える文章)を惜しみなくご紹介!
<a href="http://www.mag2.com/m/0001574810.html" target="_blank">http://www.mag2.com/m/0001574810.html</a>
月額840円/毎週月曜配信/1配信あたり210円
お試しキャンペーン★登録申込当月分の1ヶ月は無料でお読み頂けます

<内容>
■施行談と葬儀ナレーション原稿の全文掲載
(個人情報保護の観点から創作物語/フィクションとして執筆します)
■明日の施行で使える季節の葬儀ナレーションパーツ
■この時期に咲く花と葬儀ナレーションに取り入れた文例
■読者の皆様からの質問コーナー など

当ブログで書ききれない内容を綴るメールマガジンです。
葬儀ナレーション作成にあたり情報を収集したいというお仲間の皆様、
ぜひご活用下さい。

登録はこちらから
http://www.mag2.com/m/0001574810.html

まぐまぐの使い方を解説しています。
はじめてメールマガジンを購読するという方はこちらも御覧下さい。
http://www.mag2.com/howtouse.html